『反「大学改革」論』の編者による著書紹介掲載(『書標』2017/9)

『反「大学改革」論』の編者のひとりである古川 雄嗣 さんによる著書紹介が、丸善ジュンク堂のPR誌 書標(ほんのしるべ) 2017年9月号に掲載されています。

「大学はいかにあるべきか」という、本質的に公共的な問題について、すべての大学人が、できるだけ私心を捨てて、公に議論しようではないか。本書が願っているのは、たったこれだけのことである。まずはこの願いが、世代や専門を超えて、すでに届きつつあるらしいことは嬉しい。そして、だからこそ、今後のさらなる展開を期待し、かつ意志しなければならないと思っている。」

こちらから全文が読めます。(2頁~「著書を語る」)
https://honto.jp/library/store/news/12798/syohyo201709.pdf

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