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『診療所の窓辺から』が「折々のことば」で取り上げられました(7/13)



どっしりといのちと向かい合うのは、それなりの体験をしてきたひとが多い。

小笠原望

■鷲田さんのことば

 ログイン前の続き「切なさ」が心にないと介護はできないが、「優しさ」だけでも無理。介護は「一緒に泥まみれになる世界」だからと、高知・四万十川のほとりの医院を拠点に、長年在宅医療に取り組む医師は言う。大量の便が出た紙おむつを替える時、ベテランのヘルパーさんは思わず「おめでとうございます」と声を上げるとか。その瞬間、雑然とした部屋に光が射(さ)す。『診療所の窓辺から』より。(鷲田清一

『朝日新聞』2017年7月13日付朝刊より

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