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『グローバル時代の難民』書評掲載(『図書新聞』2/20号)

小泉 康一『グローバル時代の難民』書評が『図書新聞』(2016年2月20日号)に掲載されました。

評者は、錦田愛子さん(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授)です。

……このように、本書は現代世界の人の移動をめぐる問題全般について、理解し、考える上で重要な枠組みを提供してくれる。中東地域研究者である評者から見れば、中東に関する事例の取り上げ方がやや偏り、ヨルダンやレバノンなど主要難民受入国への言及がないなど、二次文献に基づく分析の限界はある。だがその一方で、インドやウガンダ、南アフリカなど広範な地域を取り上げて比較考察されている点は、議論の幅を広げるものとして評価できる。大規模な難民の移動が関心を集め、問題を提起した後だからこそ、一読を薦めたい一冊である。」

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著者:小泉 康一
 
 

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