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師 茂樹 著 『論理と歴史』 の書評が『図書新聞』(2015年10月24日号)に掲載されました。
評者は、上田 昇さん(目白大学看護学部教授)です。
「……本書は唯識比量や掌珍比量が置かれた思想史的なコンテクストを東アジアにおける広範な仏教文献を駆使しつつ明らかにしたものであり、いわゆるオルガノン(道具)としての論理学の枠には収まりきれない因明のあり方を克明に論じた大著である。本書が因明研究活性化の契機となることを期待したい。」
『図書新聞』のサイトはこちら(デジタル版も購入できます)
定価 6,050円(税込)
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