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リベラル・デモクラシーの政治文化
政治社会の理念と現実
萬田 悦生 編
2004年5月発行 2000円+税
四六判 224頁
ISBN4-88848-851-7
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先進欧米諸国における歴史・伝統・文化との関わりをふまえ、リベラル・デモクラシーの価値と問題点を平易に説いた入門書
○萬田 悦生(まんだ・えつお)
1940年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。京都外国語大学教授。
現在、関西大学経済学部教授(社会思想史)
●主要著作:
『現代政治の展望』(編著、ナカニシヤ出版、1996年)
『近代イギリス政治思想研究』(慶應通信、1986年)
『近代国家の再検討』(共著、慶應義塾大学出版会、1998年)、他。
- <目 次>
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- まえがき
- 第1章 リベラル・デモクラシーの理念と問題点
- 1 第二次世界大戦後の政治理念
- 2 リベラル・デモクラシーの政治原理
- 3 政治と市場
- 4 社会主義と市場
- 5 権利の実現と国家の機能
- 6 国家主権の役割
- 7 人間と権力
- 第2章 アメリカの対外政策とリベラル・デモクラシーの役割
- 1 はじめに
- 2 孤立主義とは
- 3 孤立主義とリベラル・デモクラシー
- 4 孤立主義の限界
- 5 孤立主義の転換
- 6 おわりに
- 第3章 イギリス政治における伝統と革新
- 1 イギリスの政治文化の特質
- 2 イギリス憲法の特徴
- 3 イギリスと欧州連合
- 4 戦後イギリスの政党と合意の政治
- 5 サッチャーと保守党
- 6 ブレアと労働党
- 第4章 ドイツの分断と再統一
- 1 はじめに
- 2 東西ドイツ分裂過程
- 3 ドイツ連邦共和国の成立と主権回復
- 4 反ファシズム・民主主義国家としてのドイツ民主共和国の成立
- 5 「ベルリンの壁」構築への過程
- 6 「ベルリンの壁」の崩壊 ―おわりに代えて―
- 第5章 ヨーロッパのなかの現代フランス
- 1 フランスと東西ドイツの統一
- 2 フランソワ・ミッテランの社会主義
- 3 フランス指導のEC成立事情 ―シューマンとモネの計画―
- 4 フランスのリベラル民主主義とイスラム・スカーフ事件
- 5 フランスにおける「移民問題」
- 第6章 「強い国家」を模索するロシア
- 1 ペレストロイカとソ連の崩壊
- 2 エリツィン時代のロシア
- 3 プーチン時代のロシア
- あとがき
- 人名索引
- 事項索引