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合理性と推理
―人間は合理的な思考が可能か―

Jonathan St.B.T.Evans & David E.Over 著 
山 祐嗣 訳

2000年4月発行
A5判 242頁 3500円
ISBN4-88848-522-4


<内 容>
実験心理学と哲学の融合。「推理」(演繹)と「意思決定」(確率)を同じ枠組みで扱う、大胆かつ画期的な第一歩。認知と認識論への豊かな情報源。

<訳者紹介
山 祐嗣(やま・ゆうじ)
京都大学大学院教育学研究科博士課程学修認定退学。教育学博士。
神戸女学院大学人間科学部助教授。
主要著作:『情報処理の心理学』(共著、サイエンス社)、『心理学マインド』(分担執筆、ナカニシヤ出版)、『現代の認知研究―21世紀に向けて』(分担執筆、培風館)、他。


<目 次>

はしがき
序文と謝辞

第1章  推理における合理性
第2章  個人的目標、効用、確率
第3章  関連性、合理性、潜在的処理
第4章  意思決定としての推理:ウェイソン選択課題の場合
第5章  事前信念
第6章  演繹コンピダンス
第7章  思考についての二重課程理論

引用文献
訳者あとがき
人名索引
事項索引