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アルコール依存症に負けずに生きる  新刊

経験者が語る病理の現実と回復への希望

アルコール依存症に負けずに生きる

アルコール依存症から人生を取り戻した著者が、酒を始めとした依存症の「克服のカギ」を示す、依存症者やその家族に向けた希望の書

著者 ミック・S
ジャンル 医療・看護・福祉・健康科学
その他 > 実用書
出版年月日 2018/10/10
ISBN 9784779512896
判型・ページ数 4-6・206ページ
定価 本体1,500円+税
 

目次

 まえがき

はじめに

第1章 進行する依存症

 1 私自身の経験  

 2 もう一人の例 

 3 進行をめぐるいくつかの課題

第2章 依存症と身体

 1 意図とは異なる飲酒

 2 身体の病気との理解

 3 依存症のメカニズム 

 4 精神との関係 

第3章 依存症者の意識・認識

 1 なぜ断酒は難しいのか 

 2 問題意識を欠いた再飲酒

 3 「飲みたい」思い

 4 自覚の欠如

 5 なぜ自覚が欠如するのか

 6 まとめ

第4章 回復

 1 はじめに 

 2 回復の条件 

 3 自覚 

 4 思考・生き方の変化

 5 AAの誕生過程

 6 私自身の回復

 7 まとめ 

第5章 周囲の人たち

 1 周囲に与える影響

 2 依存症者のためにできること

 3 自分の人生の確保

第6章 ネット・ゲーム依存

 1 はじめに

 2 ネットやゲームと依存症

 3 回復について

 4 AAから学べること

むすび

 1 問題の規模 

 2 「向き合う」には 

 3 まとめ 

     

 引用・参考文献 

 謝辞 

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内容説明

この病に「完治」はない――
しかし“立ち直る”ことはできる!

アルコール依存症から人生を取り戻した著者が、かつての自己の病状・経験を精緻に分析することで、酒はもちろん、ネットやゲーム依存にも通じる「克服のカギ」を明らかにした、依存症者やその家族に向けた希望の書。



●著者紹介
1947年,オーストラリアに生まれる。父親はアルコール依存症で,自身も若い頃にアルコール依存症に苦しむが,断酒に成功して立ち直ることができた。その後来日し,専門職および大学教員を長年勤め最近定年退職し,現在に至る。断酒の際に,アルコール依存症者の自助団体であるアルコホーリクス・アノニマス(AA)に参加し,現在もその活動を続けている。「ミック・S」は子どもの頃からの愛称をもとにしたペンネーム。ペンネームを使用するのは,無名性を重視するAAの伝統に従うためである(詳しくは本書「まえがき」を参照のこと)。

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