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どうしてルターの宗教改革は起こったか  新刊

ペストと社会史から見る

どうしてルターの宗教改革は起こったか

伝染病の流行によって形成された、峻厳な神という時代の心性と宗教改革の関係とは。ペスト史研究者がルターの宗教改革の原因を論じる

著者 石坂 尚武
ジャンル 哲学・倫理 > 宗教学
出版年月日 2018/05/15
ISBN 9784779512186
判型・ページ数 新書・160ページ
定価 本体1,800円+税
 

目次

はじめに―ペストは宗教改革に作用した大きな要因のひとつであった
第一章 課題と《峻厳な神》の視点
第二章 《善き神》の支配と十二世紀・十三世紀の時代―ペストに先行する安定の時代
第三章 《峻厳な神》とドイツにおけるペストの流行
第四章 青少年期ルターの周辺とペスト―宗教改革の提起頃までのルターの半生
第五章 《峻厳な神》ゆえのルターの告解の秘跡の拒否
おわりに―《峻厳な神》の支配

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内容説明

伝染病の流行によって形成された、「峻厳な神」という時代の心性……それがルターにどのような影響を与えたのか。ペスト史研究者がルターの宗教改革の原因を論じる。




●著者紹介
石坂尚武(いしざか なおたけ)
1947年、千葉県生まれ。
同志社大学文学部研究科修士課程修了。現在、同志社大学文学部教授。
著書に『ルネサンス・ヒューマニズムの研究』(晃洋書房)、編著書に『イタリアの黒死病関係資料集』(刀水書房)他。

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