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ノードとしての青年期  新刊

ノードとしての青年期

青年期研究にどこから切り込むか?文化や社会などの影響を受けやすく、様々な問題が起こりやすい青年期に多角的に迫る。卒論にも最適

著者 髙坂 康雅
ジャンル テキスト
心理学
心理学 > 発達・保育
出版年月日 2018/04/10
ISBN 9784779512742
判型・ページ数 A5・232ページ
定価 本体2,400円+税
 

目次

A 身体と性  
A-1 思春期の身体的変化と性(知る)
A-2 思春期を通した身体と性の成熟(変わる)
A-3 海外における思春期・青年期の身体的変化(比べる)
A-4 身体的変化の世代差と個人差(取り巻く)
A-5 身体と性にまつわる落とし穴(陥る)
A-6 性について教えるというリスク(支える)
A-7 性別受容性尺度(測る)

B 認知・感情 
B-1 青年期における認知と感情の特徴(知る)
B-2 青年期における認知と感情の発達(変わる)
B-3 日本と海外における青年の認知と感情(比べる)
B-4 青年の感情に及ぼす社会的な動向・変化(取り巻く)
B-5 青年期における劣等感(陥る)
B-6 認知・感情に関わる臨床・教育実践(支える)
B-7 成人用認知・感情共感性尺度(CEES-A)(測る)

C 自己意識  
C-1 青年期における自己意識の特徴(知る)
C-2 青年期を通した自己意識の発達(変わる)
C-3 日本の自己意識と欧米の自己意識(比べる)
C-4 青年の自己意識に及ぼす社会的な動向・変化(取り巻く)
C-5 自己の中のズレ(陥る)
C-6 自己意識に関わる臨床・教育実践(支える)
C-7 自己意識傾向尺度(測る)

D アイデンティティ  
D-1 アイデンティティ(知る)
D-2 青年期を通したアイデンティティ発達(変わる)
D-3 海外におけるアイデンティティ研究の動向(比べる)
D-4 アイデンティティ発達に及ぼす社会的な動向・変化(取り巻く)
D-5 アイデンティティ拡散と否定的アイデンティティ(陥る)
D-6 アイデンティティ発達に関わる臨床・教育実践(支える)
D-7 多次元アイデンティティ発達尺度日本語版(DIDS-J)(測る)

E 親子関係  
E-1 青年期における親子関係の特徴(知る)
E-2 青年期を通した親子関係の変化(変わる)
E-3 青年の自律性と親の権威における文化差(比べる)
E-4 青年期の親子関係を取り巻く社会的問題(取り巻く)
E-5 親子間の葛藤(反抗期)(陥る)
E-6 ひきこもりの子をもつ家族への支援(支える)
E-7 親子関係における精神的自立尺度(測る)

F 友人関係  
F-1 青年期における友人関係の特徴(知る)
F-2 青年期を通じた友人関係の変化(変わる)
F-3 日本の青年と海外の青年の友人関係(比べる)
F-4 友人関係の希薄化と切り替え(取り巻く)
F-5 同調圧力(ピア・プレッシャー)と友人関係(陥る)
F-6 仲間づくりを支えるグループワーク(支える)
F-7 友人関係への動機づけ尺度(測る)

G 恋愛関係  
G-1 青年期における恋愛関係の現状とプロセス(知る)
G-2 青年期における恋愛の特徴とその後の変化(変わる)
G-3 恋愛の「文化差」とそのメカニズム(比べる)
G-4 恋愛・性・結婚に対する意識と行動の変化(取り巻く)
G-5 失恋がもたらす影響(陥る)
G-6 デートDV(支える)
G-7 恋愛様相尺度(SIML)(測る)

H 教師-生徒関係  
H-1 教師と生徒との関係(知る)
H-2 青年期における教師と生徒の関係の変化(変わる)
H-3 日本の青年と海外の青年の教師-生徒関係の差異(比べる)
H-4 教師の関わり方の時代的変化と社会的要請(取り巻く)
H-5 多忙化する生徒と教師(陥る)
H-6 不登校に対する支援(支える)
H-7 生徒の教師に対する信頼感尺度(測る)

I 時間的展望  
I-1 時間的展望(知る)
I-2 時間的展望の発達(変わる)
I-3 海外における時間的展望研究の動向(比べる)
I-4 時間的展望と社会的動向(取り巻く)
I-5 時間的展望の拡散(希望を見出せない青年)(陥る)
I-6 時間的展望に関する臨床・教育実践(支える)
I-7 日本語版青年時間的態度尺度(測る)

J キャリア  
J-1 青年期におけるキャリアの特徴(知る)
J-2 青年期を通したキャリア発達(変わる)
J-3 日本の青年と海外の青年のキャリアの差異(比べる)
J-4 環境移行とキャリア(取り巻く)
J-5 進路未決定と若年無業者(陥る)
J-6 キャリア教育の実際(支える)
J-7 キャリア探索尺度(ISCEI)(測る)

K 社会参加  
K-1 青年期における社会参加の特徴(知る)
K-2 青年期を通した社会参加の変化(変わる)
K-3 日本の青年と海外の青年の社会参加の差異(比べる)
K-4 青年の社会参加の促進・抑制要因(取り巻く)
K-5 青年期における反社会的行動とリスク行動(陥る)
K-6 シティズンシップ教育(支える)
K-7 大学生の地域社会への責任感尺度(測る)

L 生き方と生きがい  
L-1 生き方と生きがい(知る)
L-2 青年期を通した生き方の変化(変わる)
L-3 日本の青年と海外の青年の価値観の違い(比べる)
L-4 青年の生き方に影響を及ぼす要因(取り巻く)
L-5 青年期の無気力と非社会的行動(陥る)
L-6 青年に対するカウンセリング(支える)
L-7 生きる意味への問い経験尺度(測る)

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内容説明

発達的・臨床的な問題が起こりやすく、時代や文化、社会などの影響を敏感に受ける青年期は様々な分野の「ノード(結節点)」となる。あなたならどう切り込むか。テーマごとに尺度も掲載されており、卒業論文にも最適。

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●著者紹介
髙坂 康雅(こうさか やすまさ)
和光大学現代人間学部 准教授
博士(心理学)・学校心理士
専門は青年心理学。著作に,『恋愛心理学特論―恋愛する青年/しない青年の読み解き方―』(単著;福村出版),『レクチャー青年心理学 学んでほしい・教えてほしい青年心理学の15のテーマ』(編著;風間書房),『思春期における不登校支援の理論と実践―適応支援室『いぐお~る』の挑戦―』(編著;ナカニシヤ出版),『劣等感の青年心理学的研究』(単著;風間書房)など多数。

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