ホーム > 成人発達とエイジングの心理学

成人発達とエイジングの心理学  新刊

成人発達とエイジングの心理学

心理学的研究の歴史的流れや概念から、成人期の知覚や創造性の加齢変化、そして高齢期の幸福のありかたまで豊富なデータを用いて解説

著者 西村 純一
ジャンル 心理学 > 発達・保育
出版年月日 2018/03/20
ISBN 9784779512360
判型・ページ数 A5・284ページ
定価 本体3,500円+税
 

目次

まえがき


第1部 成人発達とエイジングの課題と方法

1章 成人発達とエイジングの研究
 1 成人発達とは何か
 2 エイジングとは何か
 3 成人発達のモデル
 4 生涯発達的視点
 コラム1 エイジング・クイズ

2章 成人発達とエイジングの研究方法
 1 加齢変化に対する3つの効果
 2 年齢の意味
 3 対象者と測定尺度の選択
 4 発達研究のデザイン
 5 発達研究法
 コラム2 機能年齢の推定


第2部 領域別にみた加齢変化

3章 身体の加齢変化
 1 老化とは何か
 2 外見の加齢変化
 3 体型・運動調節系の加齢変化
 4 内臓機能の加齢変化
 5 脳神経系の加齢変化
 コラム3 フレイルとは何か

4章 感覚・知覚の加齢変化
 1 視覚の加齢変化
 2 聴覚の加齢変化
 3 味覚の加齢変化
 4 嗅覚の加齢変化
 5 皮膚感覚の加齢変化
 コラム4 高齢者の不慮の事故

5章 記憶・学習の加齢変化
 1 記憶の情報処理モデル
 2 記憶の加齢変化
 3 学習の加齢変化
 コラム5 高齢者の自伝的記憶

6章 知能・知恵・創造性の加齢変化
 1 成人知能の知能テストによる研究
 2 成人知能の認知論的研究
 3 知  恵
 4 成人の知能のモデル
 5 創造性の加齢変化
 コラム6 フリン現象―世代が進むにつれて知能は高くなっているのか

7章 パーソナリティの加齢変化
 1 特性論的アプローチ
 2 類型論的アプローチ
 3 発達段階論的アプローチ
 4 パーソナリティの性差の加齢変化
 コラム7 長寿と性格

8章 成人のキャリア発達と生産性の加齢変化
 1 キャリア発達の段階
 2 生産性の加齢変化
 3 熟達化
 コラム8 陳腐化


第3部 幸福な老いの探求

9章 高齢期の健康とライフスタイル
 1 平均寿命と健康寿命
 2 高齢者の疾患の特徴
 3 成人期の健康とライフスタイル
 4 高齢期の身体機能と認知機能の維持
 コラム9 主要死因別死亡率の推移

10章 高齢期の社会関係と社会活動
 1 成人期の社会関係の変化
 2 高齢期の社会活動
 コラム10 孤立死(孤独死)

11章 高齢期のQOL・生活満足度・幸福感・生きがい
 1 高齢期のQOL
 2 高齢期の生活満足度・幸福感
 3 高齢期の生きがい
 コラム11 ポジティブ・エイジング7つの戦略

このページのトップへ

内容説明

心理学的研究の歴史的流れや概念から、成人期の知覚や創造性の加齢変化、そして高齢期の幸福のありかたまで、豊富なデータを用いて解説。

●著者紹介
西村 純一(にしむら じゅんいち)
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了(1973年)。医学博士。東京家政大学人文学部教授。主著に『これから心理学を学ぶ人のための研究法と統計法』(ナカニシヤ出版,2016年,分担執筆),『教育心理学エッセンシャルズ 第2版』(ナカニシヤ出版,2010年,編著)など。

このページのトップへ