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科学としてのメンタルトレーニング  新刊

科学としてのメンタルトレーニング

全てを一瞬にかけて戦うアスリートが、高プレッシャー下でも実力発揮できるメンタルトレーニングの効果を科学的データをもとに実証。

著者 笹塲 育子
ジャンル 医療・看護・福祉
出版年月日 2018/03/31
ISBN 9784779512681
判型・ページ数 A5・132ページ
定価 本体3,500円+税
 

目次

第1章 序論:メンタルトレーニングへの誘い
1. 本研究の背景
1)メンタルトレーニングの史的背景
2)危機的状況における心理の介入
3)Self-Efficacy Theory
4)競技力向上を目的としたメンタルスキル
5)採点競技とリラクセーション効果の相関関係
6)バイオフィードバック
2. 研究目的・意義

第2章 研究課題1:エリート体操選手に対するSelf-Efficacy Theory にもとづく長期的介入
1. 序論
1)Self-Efficacy TheoryおよびSelf-Efficacy Theoryにもとづく介入
2)エリートアスリートに対する長期的介入
3)心理的介入の評価
2. 方法
1)クライアント
2)プログラムと手順
3)データ収集および分析
3. 結果および考察
1)ステージ1:危機的状況でのスポーツ心理
2)ステージ2:心理的スキルの獲得
3)ステージ3:特殊な状況下におけるセルフコントロール (競技場面応用)
4)ステージ4:キャリアトランジションの為のスポーツ心理
5)Self-Efficacy Theory 3次元にもとづく自己効力感評価
4. 結論
5. 要約

第3章 研究課題2:エリートアスリートを対象とした心理サポートにおける呼吸法習得時の即時バイ
オフィードバックの有効性―メンタルトレーニングの効果を双方向から評価する試み
1. 序論
2. 方法
1)実験参加者
2)測定機器
3)実験課題 (呼吸法トレーニング)
4)分析
3. 結果
1)呼吸法BF期間におけるSEポイントの推移
2)アスリート内省報告
3)即時BFの有効性
4)呼吸法トレーニング終了後の競技場面への応用と競技成績との関連性
4. 考察
5. 結論
6. 要約

第4章 研究課題3:多面的指標を用いた競技場面での集中状態からみるメンタルトレーニングの効果
1. 序論
2. 実験1(エリートアスリート)
1)目的
2)方法
3)結果
4)考察
3. 実験2 (学生射撃選手14名)
1)目的
2)方法
3)結果
4)考察
4. 総合考察
5. 結論
6. 要約

第5章 総合討論:実践のためのMental Training Stage Modelの構築

第6章 結論:科学としてのメンタルトレーニング

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内容説明

全てを一瞬にかけて戦うアスリートに必要なメンタル面とは何か。高プレッシャー下でも実力発揮できるセルフコントロール能力を高めるためのメンタルトレーニングの効果を科学的データをもとに多角的側面から実証。

●著者紹介
笹塲育子(ささば いくこ)
関西学院大学人間福祉学部専任講師
博士(スポーツ健康科学)
主著に,
Support technology in sport psychology: Career transition of elite athletes: Role of mental training.(icSPORT, 2015, 126-131. 共著,2015年)
多面的指標を用いた競技場面での集中状態からみるメンタルトレーニングの効果(バイオフィードバック研究, 43(1), 3-17. 共著,2016年)
Elite gymnastics coaches' perceptions of coaching athletes from different cultures. (International Journal of Coaching Science, 11(1), 15-30. 共著,2017年)
など。

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