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【延期】京都を学ぶ【洛東編】連続セミナーのお知らせ(第2回)
2021/07/30
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2021/06/30
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京都を学ぶ【洛西編】連続セミナーのお知らせ(第8回)3月9日に延期
2020/12/08
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2020/11/17
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「京都の出版社の京都の本」フェア、大垣書店イオンモール京都店にて開催中
2020/11/10
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2019/08/08
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2019/05/21
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2019/04/20
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2018/11/27
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2018/07/31
京都を学ぶ【丹波編】
文化資源を発掘する
山国・京都丹波を再発見!
古墳、平安仏、明智光秀の統治、中川喜雲の『京童』、保津川下り、
グンゼと蚕糸業、福知山鉄道などなど、
山里に刻み込まれた歴史・文化を掘り起こす。
「京都の文化資源」発掘シリーズ第二弾。
●著者紹介(執筆順)
金田章裕(きんだ・あきひろ)
1946年生まれ。京都府立京都学・歴彩館館長。京都大学名誉教授。専門は歴史地理学。著作/『古地図で見る京都』(平凡社 2016年)、『平安京―京都― 都市図と都市構造』〔編著〕(京都大学学術出版会 2007年)ほか。
原雄一(はら・ゆういち)
1954年生まれ。京都学園大学教授。専門は地球環境学。
著作/『流域環境学』〔共著〕(京都大学学術出版会 2009年)
阿部健一(あべ・けんいち)
1958年生まれ。総合地球環境学研究所教授。専門は環境人類学・相関地域研究。
著作/“GOOD EARTHS Regional and Historical Insight into China's Environment”〔共著〕(Trans Pacific Pr. 2009年)、『生物多様性 子供たちにどう伝えるか』〔編著〕(昭和堂 2010年)ほか。
伊勢武史(いせ・たけし)
1972年生まれ。京都大学准教授。専門は情報科学技術を使った森林生態学の研究。
著作/『生物進化とはなにか? ―進化が生んだイビツな僕ら―』(ベレ出版 2016年)、『学んでみると生態学はおもしろい』(ベレ出版 2013年)ほか。
高橋克壽(たかはし・かつひさ)
1962年生まれ。花園大学教授。専門は日本考古学。
著作/『埴輪の世紀』(講談社 1996年)、『若狭向山一号墳』〔編著〕(若狭町 2015年)ほか。
井上一稔(いのうえ・かずとし)
1956年生まれ。同志社大学教授。専門は日本仏教美術史。
著作/『日本の美術312 如意輪観音像・馬頭観音像』(至文堂 1992年)、『日本の古代山寺』〔共著〕(高志書院 2016年)ほか。
大場修(おおば・おさむ)
1955年生まれ。京都府立大学大学院教授。専門は日本建築史。
著作/『近世近代町家建築史論』(中央公論美術出版社 2004年)、『京丹後市のまちなみ・建築』〔編著〕(京丹後市 2017年)ほか。
久保雅義(くぼ・まさよし)
1953年生まれ。京都工芸繊維大学教授。専門はデザイン学(複合領域)。
著作/『知る、わかる、ユニヴァーサルデザイン IAUD UD検定・中級 公式テキストブック』〔共著〕(国際ユニヴァーサルデザイン協会検定委員会 2014年)ほか。
山本浩樹(やまもと・ひろき)
1962年生まれ。龍谷大学教授。専門は日本近世史。
著作/『戦争の日本史12 西国の戦国合戦』(吉川弘文館 2007年)ほか。
藤原英城(ふじわら・ひでき)
1962年生まれ。京都府立大学教授。専門は日本近世文学。
著作/『浮世草子大事典』〔編著〕(笠間書院 2017年)、『京都大学蔵 潁原文庫選集』〔共著〕(臨川書店 2016年)ほか。
斉藤利彦(さいとう・としひこ)
1971年生まれ。佛教大学准教授。専門は日本芸能史。
著作/『近世上方歌舞伎と堺』(思文閣出版 2012年)、『近世堺と歌舞伎』(大阪公立大学共同出版会 2009年)ほか。
矢口芳生(やぐち・よしお)
1952年生まれ。福知山公立大学教授。専門は農業経済学。
著作/『矢口芳生著作集』全8巻(農林統計出版 2012~2013年)、『農と村とその将来―規制緩和農政を超えて』(農林統計出版 2015年)ほか。
河原典史(かわはら・のりふみ)
1963年生まれ。立命館大学文学部教授。専門は歴史地理学。
著作/「わかさ美浜町におけるレクリエーションの変容―海水浴から郷土食を活かした地域振興へ―」(立命館大学地理学教室編『観光の地理学』文理閣 2015年)、『カナダ日本人移民の子供たち ―東宮殿下御渡欧記念・邦人児童写真帖―』(三人社 2017年)ほか。
古墳、平安仏、明智光秀の統治、中川喜雲の『京童』、保津川下り、
グンゼと蚕糸業、福知山鉄道などなど、
山里に刻み込まれた歴史・文化を掘り起こす。
「京都の文化資源」発掘シリーズ第二弾。
●著者紹介(執筆順)
金田章裕(きんだ・あきひろ)
1946年生まれ。京都府立京都学・歴彩館館長。京都大学名誉教授。専門は歴史地理学。著作/『古地図で見る京都』(平凡社 2016年)、『平安京―京都― 都市図と都市構造』〔編著〕(京都大学学術出版会 2007年)ほか。
原雄一(はら・ゆういち)
1954年生まれ。京都学園大学教授。専門は地球環境学。
著作/『流域環境学』〔共著〕(京都大学学術出版会 2009年)
阿部健一(あべ・けんいち)
1958年生まれ。総合地球環境学研究所教授。専門は環境人類学・相関地域研究。
著作/“GOOD EARTHS Regional and Historical Insight into China's Environment”〔共著〕(Trans Pacific Pr. 2009年)、『生物多様性 子供たちにどう伝えるか』〔編著〕(昭和堂 2010年)ほか。
伊勢武史(いせ・たけし)
1972年生まれ。京都大学准教授。専門は情報科学技術を使った森林生態学の研究。
著作/『生物進化とはなにか? ―進化が生んだイビツな僕ら―』(ベレ出版 2016年)、『学んでみると生態学はおもしろい』(ベレ出版 2013年)ほか。
高橋克壽(たかはし・かつひさ)
1962年生まれ。花園大学教授。専門は日本考古学。
著作/『埴輪の世紀』(講談社 1996年)、『若狭向山一号墳』〔編著〕(若狭町 2015年)ほか。
井上一稔(いのうえ・かずとし)
1956年生まれ。同志社大学教授。専門は日本仏教美術史。
著作/『日本の美術312 如意輪観音像・馬頭観音像』(至文堂 1992年)、『日本の古代山寺』〔共著〕(高志書院 2016年)ほか。
大場修(おおば・おさむ)
1955年生まれ。京都府立大学大学院教授。専門は日本建築史。
著作/『近世近代町家建築史論』(中央公論美術出版社 2004年)、『京丹後市のまちなみ・建築』〔編著〕(京丹後市 2017年)ほか。
久保雅義(くぼ・まさよし)
1953年生まれ。京都工芸繊維大学教授。専門はデザイン学(複合領域)。
著作/『知る、わかる、ユニヴァーサルデザイン IAUD UD検定・中級 公式テキストブック』〔共著〕(国際ユニヴァーサルデザイン協会検定委員会 2014年)ほか。
山本浩樹(やまもと・ひろき)
1962年生まれ。龍谷大学教授。専門は日本近世史。
著作/『戦争の日本史12 西国の戦国合戦』(吉川弘文館 2007年)ほか。
藤原英城(ふじわら・ひでき)
1962年生まれ。京都府立大学教授。専門は日本近世文学。
著作/『浮世草子大事典』〔編著〕(笠間書院 2017年)、『京都大学蔵 潁原文庫選集』〔共著〕(臨川書店 2016年)ほか。
斉藤利彦(さいとう・としひこ)
1971年生まれ。佛教大学准教授。専門は日本芸能史。
著作/『近世上方歌舞伎と堺』(思文閣出版 2012年)、『近世堺と歌舞伎』(大阪公立大学共同出版会 2009年)ほか。
矢口芳生(やぐち・よしお)
1952年生まれ。福知山公立大学教授。専門は農業経済学。
著作/『矢口芳生著作集』全8巻(農林統計出版 2012~2013年)、『農と村とその将来―規制緩和農政を超えて』(農林統計出版 2015年)ほか。
河原典史(かわはら・のりふみ)
1963年生まれ。立命館大学文学部教授。専門は歴史地理学。
著作/「わかさ美浜町におけるレクリエーションの変容―海水浴から郷土食を活かした地域振興へ―」(立命館大学地理学教室編『観光の地理学』文理閣 2015年)、『カナダ日本人移民の子供たち ―東宮殿下御渡欧記念・邦人児童写真帖―』(三人社 2017年)ほか。
Ⅰ 丹波の領域と自然
丹波の国へ、丹波の国から
丹波の峠道〔コラム1〕
地図アプリを使って道を歩く〔コラム2〕
トチノキ今昔〔コラム3〕
丹波の森林資源の多面的な役割 ―芦生研究林の生態系サービス―
ダムという歴史〔コラム4〕
Ⅱ 丹波を彩る町並みと文化財
丹波の方墳と坊主塚古墳の楯持人形埴輪
美山を中心とした平安仏の魅力
丹波地域を彩る民家と町並み
伊能忠敬測量の道を歩く〔コラム5〕
鉄道のまち福知山 ―小さな地方都市に大きな鉄道管理局―〔コラム6〕
Ⅲ 丹波を彩る人びと
明智光秀の丹波支配
本能寺の変の道を歩く〔コラム7〕
見ぬ京物語は本意あらじ ―名所案内記作者中川喜雲の誕生―
紫宸殿田楽と西田直二郎
Ⅳ 近代交通と産業
郡是と近代丹波の蚕糸業
波多野鶴吉の創業理念 ―工女教育・社会貢献―〔コラム8〕
福鉄を彩る多種多様な運行機材たち〔コラム9〕
北丹鉄道廃線跡を歩く〔コラム10〕
保津川下りをめぐる船頭の展開 ―操船技術の継承―
SLの運転技術 ―その無形資産としての価値―〔コラム11〕
丹波の国へ、丹波の国から
丹波の峠道〔コラム1〕
地図アプリを使って道を歩く〔コラム2〕
トチノキ今昔〔コラム3〕
丹波の森林資源の多面的な役割 ―芦生研究林の生態系サービス―
ダムという歴史〔コラム4〕
Ⅱ 丹波を彩る町並みと文化財
丹波の方墳と坊主塚古墳の楯持人形埴輪
美山を中心とした平安仏の魅力
丹波地域を彩る民家と町並み
伊能忠敬測量の道を歩く〔コラム5〕
鉄道のまち福知山 ―小さな地方都市に大きな鉄道管理局―〔コラム6〕
Ⅲ 丹波を彩る人びと
明智光秀の丹波支配
本能寺の変の道を歩く〔コラム7〕
見ぬ京物語は本意あらじ ―名所案内記作者中川喜雲の誕生―
紫宸殿田楽と西田直二郎
Ⅳ 近代交通と産業
郡是と近代丹波の蚕糸業
波多野鶴吉の創業理念 ―工女教育・社会貢献―〔コラム8〕
福鉄を彩る多種多様な運行機材たち〔コラム9〕
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