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創造性教育とモノづくり  新刊

工業高校発、製品開発によるイノベーションの方法論

創造性教育とモノづくり

「足し算型イノベーション」から「割り算型イノベーション」へ。工業高校における多数の発明の経験から編み出された骨太の方法論。

著者 山田 啓次
ジャンル 経済・経営 > 経営学
出版年月日 2017/10/20
ISBN 9784779512131
判型・ページ数 A5・236ページ
定価 本体3,000円+税
 

目次

第1章 はじめに
     1 本書の目的
     2 創造性の社会的背景
     3 これまでの創造性教育
     4 まとめ

第2章 高等学校における産業教育
     1 産業教育の概要
     2 高等学校学習指導要領(工業編)の変遷
     3 高等学校における創造性教育
     4 工業高校モノづくり教育の積極的実践事例
     5 モノづくりの成果と創造性教育
     6 21世紀の産業教育イメージ
     7 まとめ

第3章 工業高校における創造性教育と製品開発事例(工業高校モデル)
     1 工業高校における創造性教育の理解
     2 工業高校における製品開発の位置づけ
     3 事例1 BDF製造装置
     4 事例2 高速炭化炉
     5 事例3 減圧蒸留装置
     6 まとめ

第4章 中等教育で成功した製品開発スキーム(工業高校モデル)
     1 中等教育で成功した製品開発スキーム
     2 環境機器開発の成功条件
     3 中等教育における製品開発の考え方

第5章 工業高校モデルと既存の理論との比較
     1 製品開発の理解
     2 中等教育の製品開発スキーム――工業高校モデル
     3 大企業の製品開発スキーム――コンカレントモデル
     4 発明家を中心とした製品開発スキーム――発明家モデル
     5 チームを中心とした製品開発スキーム――IDEOモデル
     6 まとめ

第6章 創造的人格の3因子モデルの構築
     1 創造性の定義
     2 創造性の評価と信頼性
     3 創造性と人格
     4 コントロールされた実験室内での創造性の客観モデル(創造的人格の3因子モデルBTCI)

第7章 おわりに

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内容説明

「足し算型イノベーション」から「割り算型イノベーション」へ。
工業高校における40近い発明発見の経験から編み出された骨太の方法論。



●著者紹介
山田啓次(やまだ けいじ)
大阪府立高等学校校長。博士(創造都市)。大阪産業大学第工学部交通機械工学科卒業、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了、大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程修了。大阪府下の工業高校で20年以上にわたり勤務。大阪府教育委員会事務局教育総務企画課指導主事を経て2015年より現職。これまで教え子とともに40近い発明発見を行ってきた。日本産業技術教育学会特別賞、近畿経済産業局長賞、文部科学大臣優秀教員表彰、(社)全国工業高等学校長協会教職員特別表彰など受賞多数。京都教育大学非常勤講師(工業科教育法Ⅰ)、大阪府地球温暖化防止活動推進委員研修講師、岸和田市商工会議所鉄工機器工業部会セミナー講師、泉佐野市まちづくり政策コンテスト審査委員など歴任。日本産業技術教育学会会員、日本工業技術教育学会会員、日本教育心理学会会員、日本応用教育心理学会会員、(一社)大阪発明協会会員。

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