ホーム > 哲学者に会いにゆこう2

哲学者に会いにゆこう2  新刊

哲学者に会いにゆこう2

哲学する人生を! 大学内外で実践する“哲学者”に聞く好評インタビュー集。「身体性」と「哲学教育」がキーワードの第2弾!

著者 田中 さをり 著者代表
ジャンル 哲学・倫理 > 哲学
出版年月日 2017/08/05
ISBN 9784779511530
判型・ページ数 4-6・204ページ
定価 本体2,300円+税
 

目次

 まえがき

第Ⅰ部 身体性の未来

 森岡正博 不随意な身体のリアリティ

 山内志朗 芙蓉の花と存在の一義性

 髙山 守 手話で因果論を解体する

 藤井 可 阿蘇生まれの医師が見る生命中心主義

第Ⅱ部 子どもの哲学教育

 河野哲也 子どもは大人の社会を小さくしたものを生きる

 土屋陽介 ゆっくり・じっくり考える時間をつくる

 綿内真由美 「生きる意味」、高校倫理の授業で考える

 本間直樹 自分がそうとしか生きられない「生きやすさ」を示す

 梶谷真司 哲学オリンピックで哲学の共有可能性を知る

 あとがき

このページのトップへ

内容説明

哲学する人生を!
現代日本を生き、大学の内外で実践する“哲学者”たちにマイクを向ける好評のインタビュー集。
「身体性」と「哲学教育」をキーワードに語る第2弾!




インタビュアー紹介
田中さをり
高校生からの哲学雑誌『哲楽』編集人。幼少期に聴覚障害のある兄とホームサインで会話して過ごした経験から、身体の環境が違う者どうしのあいだで倫理規範や言語はどんな意味をもつのかを考え続けてきた。千葉大学大学院にて哲学、倫理学、情報科学を学び、修士(文学)、博士(学術)を取得。専門は情報科学と学術広報。


インタビュー対象者紹介
森岡 正博(もりおか・まさひろ)
1958年高知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(人間科学)。早稲田大学人間科学部教授。現代哲学ラボ世話人。自身で漫画の原作を描いた『まんが哲学入門』等、著書多数。

山内 志朗(やまうち・しろう)
1957年山形県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。中世哲学の視点から見る現代思想・現代社会論・コミュニケーション論・身体論・修験道・サブカルチャー・ミイラ・占い・アロマセラピーなどを研究対象とする。先祖は山伏。

髙山 守(たかやま・まもる)
1948年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学、博士(文学)。東京大学名誉教授。ドイツ近代哲学を専門とし、因果と自由の問題を考えてきた。同大学を定年退職後に手話講習会に通い始め、現在上級クラスに在籍中。

藤井 可(ふじい・たか)
1979年生まれ。佐賀医科大学(現・佐賀大学)医学部卒業後、医師として働きながら熊本大学大学院社会文化科学研究科修了、博士(学術)。佐賀大学特任講師を経て、現在、熊本市の行政医師として働く。

河野 哲也(こうの・てつや)
1963年東京都生まれ。1995年慶応大学より博士(哲学)を授与。立教大学文学部教育学科教授。NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ副代表理事として、子どもの哲学対話を広める活動を行なっている。

土屋 陽介(つちや・ようすけ)
1976年東京都生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位修得退学。立教大学・茨城大学等での講師を経て、現在は、開智日本橋学園中学校・日本橋女学館高等学校教諭、開智国際大学非常勤講師。中高一貫校で「子どもの哲学(哲学対話)」の専門教員として勤務している。

綿内 真由美(わたうち・まゆみ)
1979年長野県生まれ。信州大学人文学部で哲学を学んだ後、お茶の水女子大学大学院に進学。大学院に在籍中から高校の教壇に立ち、その後長野県で社会科教員となる。2011年から子どもの哲学の手法を使った倫理の授業を行なっている。

本間 直樹(ほんま・なおき)
1970年京都府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。文学修士(大阪大学)。大阪大学COデザインセンター准教授。各地で「哲学カフェ」「哲学相談」などの対話の場を運営している。

梶谷 真司(かじたに・しんじ)
1966年愛知県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、博士(人間・環境学)。東京大学大学院総合文化研究科教授。「共生のための国際哲学研究センター(UTCP)」のセンター長として、全国で哲学対話イベントを開催するほか、国際哲学オリンピックに出場する高校生の引率を行なっている。

このページのトップへ

関連書籍

哲学者に会いにゆこう

哲学者に会いにゆこう

「哲学する楽しみ」に迫るインタビュー集

著者:田中 さをり 著者代表
 
エコロジカル・セルフ

エコロジカル・セルフ

パーソナリティをギブソンの視座から考察

著者:河野 哲也
 
 

このページのトップへ