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リバタリアニズムを問い直す  新刊

右派/左派対立の先へ

リバタリアニズムを問い直す

自由主義経済の擁護か再分配か。右派左派に引き裂かれたリバタリアニズムの議論状況を整理し、「自由」とは何かを根底から問う。

著者 福原 明雄
ジャンル 法律・政治 > 法哲学・政治思想
出版年月日 2017/04/01
ISBN 9784779511561
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体3,500円+税
 

目次

はじめに――リバタリアニズムの状況から

第一章 リバタリアニズムの自画像を描きなおす
      ――国家規模論から分配原理論へ

第二章 リバタリアニズムと正当化根拠

第三章 自己所有権と「リバタリアニズムの人間観」

第四章 自己所有権と自由
      ――干渉の欠如から、自己所有権に形態を規定された自由へ

第五章 リバタリアニズムと分配原理
      ――「中道リバタリアニズム」への道案内

おわりに

参考文献
索引

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内容説明

自由主義経済の擁護か平等主義的な再分配政策か。
右派左派に引き裂かれたリバタリアニズムの議論状況を整理し、
擁護されるべき「自由」とは何かを根底から問い直す。


●著者紹介
福原明雄(ふくはら あきお)
首都大学東京都市教養学部法学系卒。首都大学東京大学院社会科学研究科法学政治学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。2017年4月より津田塾大学総合政策学部非常勤講師など。
主要著作「リバタリアニズムの原理的再編成に向けての一試論(一)(二・完)」(『法学会雑誌』第52巻第2号,第53巻第1号,2012),「『自己所有権』論再訪序説―その基礎づけと人格観―」(仲正昌樹編『「法」における「主体」の問題』,御茶の水書房,2013)ほか。

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