診療所の窓辺から

いのちを抱きしめる、四万十川のほとりにて

診療所の窓辺から

四万十から心あたたまるエッセーが届きました。朝日新聞購読者向け月刊誌『スタイルアサヒ』連載の大人気エッセー、待望の書籍化。

著者 小笠原 望
ジャンル 医療・看護・福祉
出版年月日 2017/04/15
書店発売日 2017/04/20
ISBN 9784779511523
判型・ページ数 4-6 ・ 200ページ
定価 1,650円(税込)

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高知・四万十から、心あたたまるエッセーが届きました。

朝日新聞購読者向けの月刊誌『スタイルアサヒ』連載の大人気エッセー、待望の書籍化。


四万十川に架かる、橋のたもとの診療所。
移り変わる四季と、ドラマだらけの臨床に身を置いた
ひとりの医師が辿りついた境地――。
「ひとのいのちも自然のなかのもの」。
現在を生きるひと、すべてにかかわる「いのち」のシーンを、
柔らかに、しなやかに、描きます。

「小笠原医師が抱きしめた患者さんのいのちの記録。ちりばめられた川柳がこころを打つ。」

 ―柏木哲夫(淀川キリスト教病院理事長、日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団理事長)

 


●著者
小笠原望
(おがさわら・のぞみ)
1951年高知県土佐市生まれ。 76年弘前大学医学部卒。高松赤十字病院などを経て97年大野内科(四万十市<旧中村市>)。2000年同院長。「かかりつけ医としての在宅医療、神経難病、こころのケア」に、「四万十のゲリラ医者」として活動中。

朝日新聞アピタル「診療所の窓辺から」
http://www.asahi.com/apital/column/shimanto/

「診療所の窓辺から」読者の感想コメントはこちら
http://www.asahi-family.com/s/




小笠原先生と四万十川流域の人々との交流を描いた
ドキュメンタリー映画、全国ロードショー公開中!


「四万十~いのちの仕舞い~」



映画の詳しい情報は、下記サイトにて

https://www.inochi-hospice.com/shimanto/



 <自主上映会>
自主上映会場は下記サイトにて紹介されております。
https://www.inochi-hospice.com/shimanto/

<ロードショースケジュール>

 ※上映終了しました。

 

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