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働く人たちのメンタルへルス対策と実務  新刊

実践と応用

働く人たちのメンタルへルス対策と実務

実務から基礎理論、さらには応用的実践まで解説。人事・労務担当者から産業保健スタッフや臨床心理士まで幅広く使える手引き書。

著者 森下 高治
本岡 寛子
枚田 香
ジャンル 心理学
心理学 > 臨床
心理学 > 産業・組織
出版年月日 2016/09/10
ISBN 9784779510830
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 本体2,400円+税
 

目次

第1部 職場のメンタルヘルス実務編
第1章  心の健康づくり計画と4つのケア:労働者の心の健康の保持増進のための指針と具体的な取り組み
1.わが国のメンタルヘルス対策の歴史
2.メンタルヘルス指針
3.職場での取り組みの例

第2章  管理監督者への教育(ラインケア):カウンセリング・マインドと傾聴研修
1.管理監督者の役割
2.求められる内容

第3章 ストレスチェック
1.ストレスチェック制度とは
2.ストレスチェック実施のための制度づくり
3.ストレスチェック結果の活用
4.ストレスチェック制度の効果的な運用のために

第4章 事業場内産業保健スタッフ等によるケア:職場内の
メンタルヘルス推進担当者による取り組み
1.労働者の心の健康に関する現状
2.労働者の心の健康保持増進のための指針(メンタルヘルス指針)
3.衛生委員会(または安全衛生委員会)
4.事業場内産業保健スタッフ等とは  
5.事業場内産業保健スタッフ等によるケア
6.メンタルヘルスに関する個人情報の保護への配慮
7. 小規模事業場におけるメンタルヘルスケアの取り組みの留意事項

第5章 事業場外資源の活用:外部サービスの効果的な利用法
1.事業場外資源によるケア
2.日本におけるメンタルヘルスサービス実施機関
3. 事業場内産業保健スタッフ等と外部資源によるケアの連携実践例

第2部 メンタルヘルスに関する基礎理論
第6章 メンタルヘルスの問題:労働を取り巻く現状から
1.メンタルヘルスとは
2.今日の産業・就業構造の問題
3.産業心理臨床の在り方
第7章 ストレスに関する基礎知識
1.ストレスとは
2.職場におけるストレスモデル
3.一般的なストレス反応と疾患
4.おわりに

第8章 職場で発生する心の問題
1.メンタルヘルスを取り巻く現状
2.職場で見られるうつ病
3.まとめ

第9章 過労死と労災
1.過労死とは
2.仕事にかかわるストレッサー
3.精神障害で起こる認知の歪み
4.過労と労災のリスク

第10章 ストレスコーピング
1.コーピングの理論 
2.コーピング研究  
3.コーピングの支援 

第11章  働きがいのある職場づくり:メンタルヘルス対策におけるポジティブ要因
1.働きがいのある職場づくりのキーワード:ワーク・エンゲイジメント
2.仕事の資源を生み出す職場環境
3.ワーク・ライフ・バランスの実現のために:仕事中心から人生全体へ
4.いきいきと働くためのエネルギーと時間の管理

第12章 働きがいのある職場づくり
1.「働きがい」とは
2.「働きがい」「働きやすさ」のある職場
3.「働きがい」をもたらす仕事の特性 
4.働きがいとキャリア形成
5.「働きがい」を失わせる職場のパワーハラスメント

第3部 職場での取り組み実践・応用編
第13章 認知行動療法
1.認知行動療法とは
2.問題解決療法  
3.問題解決療法の効果
4.まとめ 

第14章   マインドフルネス研修へのヒント:文脈的認知行動療法における「モノ化」エクササイズ 
1.文脈的認知行動療法 
2.マインドフルネスとは
3.アクセプタンス&コミットメント・セラピー
4.モノ化エクササイズ
5.まとめ

第15章 復職問題
1.休復職の現状と課題
2.職場復帰に向けた支援
3.まとめ

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内容説明

管理監督者への教育、義務化されたストレスチェック、事業場内外でのケアなどの実務からストレスコーピング、過労死と労災、ワークエンゲイジメントといった基礎理論、さらには認知行動療法、マインドフルネス研修といった応用的実践まで、働くひとのためのメンタルヘルスについて解説。
人事・労務担当者から産業保健スタッフや臨床心理士まで幅広く使える手引き書。


●著者紹介
編者紹介
森下高治(もりした たかはる) 帝塚山大学客員教授/ 名誉教授
本岡寛子(もとおか ひろこ)  近畿大学総合社会学部准教授
枚田 香(ひらた かおり)    株式会社リマインド代表取締役/ 大学院連合メンタルヘルスセンター理事

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