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入門心理学

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入門心理学

心理学として一般にイメージされる臨床等の内容を前半に配置した初学者にも入りやすい構成と章末課題で効果的に学べる入門テキスト。

著者 水原 幸夫
ジャンル テキスト
心理学
心理学 > 概論
出版年月日 2016/03/30
ISBN 9784779510434
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体2,200円+税
 

目次

パーソナリティや臨床など、一般にイメージされる心理学の内容を前半に配置してその世界に親しんだうえで、知覚や学習などの基礎領域をしっかり学べる初学者向けテキスト。章末課題が理解を深める。

●著者紹介
水原幸夫(みずはら・ゆきお)
甲南女子大学人間科学部心理学科教授

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内容説明

はじめに  

第1章 心理学について
1-1 科学としての心理学  
1-2 心理学の歴史  
1-3 現代心理学の誕生  
1-4 科学としての心理学  
1-5 心理学の研究方法  
1-6 妥当性と信頼性  
1-7 操作的定義  
1-8 相関関係と因果関係  
コラム ポパーの反証主義について  

第2章 発達Ⅰ:学童期まで
2-1 発達とは?  
2-2 遺伝(成熟)? それとも環境(学習)?  
2-3 赤ちゃんがお母さんを好きなのはどうして?  
2-4 子どもの思考の発達  

第3章 発達Ⅱ:青年期以降
3-1 青年期とは  
3-2 成人期の発達  
3-3 老年期の発達  

第4章 パーソナリティⅠ:定量的アプローチ
4-1 パーソナリティとは何か  
4-2 パーソナリティの類型論  
4-3 パーソナリティの特性論  
4-4 パーソナリティの測定  

第5章 パーソナリティⅡ:パーソナリティの基盤と定性的アプローチ
5-1 統合的なパーソナリティ理解  
5-2 パーソナリティの生物学的基盤  
5-3 進化論からみたパーソナリティ  
5-4 パーソナリティと他者  
5-5 ライフストーリー研究  

第6章 臨床Ⅰ:ストレスとメンタルヘルス
6-1 ストレッサーとストレス反応  
6-2 ストレスへの対処  
6-3 ストレスに関連する個人特性  
6-4 ストレスと精神疾患  
6-5 ストレスマネジメント  

第7章 臨床Ⅱ:心理カウンセリングと心理療法
7-1 心の援助  
7-2 心理療法の技法:精神力動の立場から  
7-3 心理療法の技法:行動主義心理学の立場から  
7-4 心理療法の技法:人間性心理学の立場から  

第8章 犯罪と非行
8-1 犯罪のはじまり  
8-2 犯罪の原因を説明する  
8-3 犯罪とは何か  
8-4 サイコパス  
8-5 犯罪者の価値観  

第9章 コミュニティ心理学
9-1 コミュニティ心理学とは  
9-2 コミュニティ心理学の基本理念  
9-3 コミュニティ心理学の方法  
9-4 コミュニティ心理学の実践的応用:児童虐待防止の取り組み 

第10章 感覚・知覚
10-1 感  覚  
10-2 知  覚  
10-3 錯  視  
10-4 恒 常 性  
10-5 文脈の効果  
10-6 反転図形  
10-7 注  意  

第11章 学習・記憶・思考
11-1 学  習  
11-2 古典的条件づけ  
11-3 道具的条件づけ  
11-4 社会的学習  
11-5 記  憶  
11-6 ワーキングメモリ  
11-7 宣言記憶と手続き記憶(または非宣言記憶)  
11-8 潜在記憶  
11-9 演繹的推論と帰納的推論  

第12章 動機づけ
12-1 動機づけのはたらき  
12-2 動因と誘因  
12-3 ホメオスタシス  
12-4 外発的動づけと内発的動機づけ  
12-5 学習性無力感  
12-6 統制の位置  
12-7 原因帰属  
12-8 目標達成理論  
12-9 自己効力  
12-10 欲求階層説  

第13章 脳の構造と機能
13-1 脳の構造と機能  
13-2 高次脳機能障害(大脳巣症状,脳局在徴候)  
13-3 神経生理学検査と脳画像検査  

第14章 社会心理学Ⅰ:社会を個人はどうみているのか?
14-1 社会的推論  
14-2 対人認知:人の印象はどのようにつくられるのか?  
14-3 態度:自分の意見はどのようにつくられるのか?  
14-4 まとめ:テスト勉強に向けて  

第15章 社会心理学Ⅱ:集団や社会の中における人の心
15-1 社会的促進  
15-2 社会的手抜き  
15-3 同調と服従  
15-4 囚人のジレンマと社会的ジレンマ  
15-5 信頼と安心

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