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看護学生と考える教育学

「生きる意味」の援助のために

看護学生と考える教育学

「生きる意味」を援助する看護と教育には何が必要か。私たち自身が「思想」をし、「考える」ための新しい教科書。

著者 古川 雄嗣
ジャンル 教育・文学 > 教育学
医療・看護・福祉
出版年月日 2016/03/15
ISBN 9784779510441
判型・ページ数 4-6・322ページ
定価 本体3,000円+税
 

目次

 はじめに

第Ⅰ部 サイエンスとアート

 第1回 看護と教育
      ――「近代」という時代の看護と教育

 第2回 「近代看護」の特徴と問題
      ――看護の「科学化」と「脱宗教化」をめぐって

 第3回 「科学」とは何か
      ――近代科学の起源、性格、力

 第4回 近代科学の人間観と自然観
      ――デカルトがもたらした「人間と機会」という問題

 第5回 「心の科学」が可能か?
      ――心理学によって人間の「心」を知ることはできるのか?

 第6回 科学は何を知ることができ、何を知ることができないか
      ――カントが示した「理性の限界」

 第7回 科学と哲学と宗教
      ――「確かめる」「考える」「信じる」の違い

第Ⅱ部 「生きる意味」の援助

 第8回 「スピリチュアル」とは何か
      ――とくに「メンタル」と「スピリチュアル」の違いを中心に

 第9回 実存的苦悩
      ――「スピリチュアル・ペイン」の哲学的意味

 第10回 なぜ「生きる意味」なのか
      ――ヴィクトール・E・フランクルの思想と実践(1)

 第11回 「生きる意味」の実現方法
      ――ヴィクトール・E・フランクルの思想と実践(2)

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内容説明

「生きる意味」を援助する看護と教育には何が必要か。私たち自身が「思想」をし、「考える」ための新しい教科書。


●著者紹介
古川雄嗣(ふるかわ・ゆうじ)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。大阪医療センター附属看護学校非常勤講師等を経て、現在、北海道教育大学旭川校講師(道徳教育・教育哲学)。『偶然と運命――九鬼周造の倫理学』(ナカニシヤ出版、2015年)。

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