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図説教養心理学[増補第2版]

図説教養心理学[増補第2版]

新たに章を加えた増補第2版! 理解を助ける豊富な図表と具体的でくわしい説明。心理学の基礎を1冊に凝縮した決定版テキスト!

著者 金敷 大之
森田 泰介
ジャンル テキスト
心理学
心理学 > 概論
出版年月日 2016/04/01
ISBN 9784779510342
判型・ページ数 B5・282ページ
定価 本体2,300円+税
 

目次

第1章 パーソナリティ
1-1 パーソナリティの定義と理論
1-1-1 パーソナリティの定義  
1-1-2 パーソナリティの類型論 
1-1-3 パーソナリティの特性論 
1-2 パーソナリティの理解
1-2-1 観察法と面接法  
1-2-2 テスト法 
1-3 パーソナリティの形成と変容
1-3-1 パーソナリティの形成  
1-3-2 パーソナリティの変化

第2章 感覚・知覚
2-1  感覚・知覚とは 
2-1-1 感覚・知覚の役割 
2-1-2 感覚・知覚とは何か
2-2  感  覚
2-2-1 さまざまな感覚とその基本的特徴
2-2-2 感覚の限界 
2-3  知  覚 
2-3-1 知覚の種類 
2-3-2 知覚の性質 
2-4  認  知 
2-4-1 カテゴリー化 
2-4-2 選択的注意

第3章 学  習
3-1  条件づけ
3-1-1 学習とは 
3-1-2 古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)
3-1-3 道具的条件づけ(オペラント条件づけ)
3-1-4 本能から学習への進化
3-2  予期と認知構造  
3-2-1 予期と洞察  
3-2-2 認知構造  
3-2-3 メタ認知 
3-3  集団や社会への参加 
3-3-1 学習と参加との関係 
3-3-2 生活環境(ニッチ)

第4章 記  憶
4-1  記憶のしくみ
4-1-1 記憶の過程
4-1-2 記憶のモデル
4-2  作動記憶
4-2-1 作動記憶とは
4-2-2 リハーサル
4-3  長期記憶
4-3-1 長期記憶の種類
4-3-2 長期記憶の構造
4-3-3 長期記憶における記銘方略
4-3-4 長期記憶における忘却 
4-3-5 長期記憶の変容

第5章 対人認知
5-1  対人認知とは
5-1-1 印象形成
5-1-2 対人認知に歪みを与える要因
5-2  対人認知を規定する要因
5-2-1 他者の要因
5-2-2 他者と自己の相互作用
5-2-3 認知者の内的要因
5-3  セルフ・スキーマ
5-3-1 セルフ・スキーマの情報処理機能
5-3-2 セルフ・スキーマと対人認知 

第6章 感  情
6-1  感情とは何か 
6-1-1 感情とその関連語の定義 
6-1-2 感情の位相 
6-1-3 感情の測定 
6-1-4 感情表出の分類  
6-1-5 感情体験の起源  
6-2  感情- 行動,感情- 認知の関係
6-2-1 情動と生理的反応 
6-2-2 覚醒とパフォーマンス 
6-2-3 気分と認知 
6-2-4 表情の認知 
6-2-5 感情と記憶
  
6-3  感  性
6-3-1 感性とは
6-3-2 感性の測定と理解
6-3-3 感性評価の例とそのメカニズム
6-4  感情の共有と集中 
6-4-1 対人関係における感情 
6-4-2 特異な経験としての没頭 

第7章 行  為
7-1  行為という概念,行為に関わる概念 
7-1-1 行為
7-1-2 目標構造の中の行為:行為に関わる概念
7-1-3 行為の定義の難しさ:ヒトの認知の歪み
7-2  ヒューマンエラー
7-2-1 望ましくない結果 
7-2-2 葛藤および干渉 
7-3  行為の転移と熟達
7-3-1 転移および成績が促進される条件
7-3-2 行為の実行の困難さ:トレードオフと最適化
7-3-3 行為の熟達 

第8章 知  能
8-1  知能の定義と測定 
8-1-1 行為にともなう知能 
8-1-2 知能の測定 
8-1-3 知能テストの内容と問題
8-2  遺伝と環境 
8-2-1 遺伝規定性
8-2-2 可塑性と適応 
8-3  モジュールとしての知能  
8-3-1 モジュール  
8-3-2  g 因子への疑問  
8-3-3 進化の観点から見たヒトの知能

第9章 発  達
9-1  発達の定義と規定因 
9-1-1 発達という概念  
9-1-2 発達の規定因  
9-2  発達の理論
9-3  人生の各時期の発達 
9-3-1 子どもの発達
9-3-2 青年期以降の発達

第10章 対人関係
10-1  さまざまな対人関係
10-1-1 関係の進展と解消
10-1-2 養育者と子どもとの関係(親子関係)と愛着 
10-2  行為のタイミング合わせ 
10-2-1 相互の働きかけのもとに
10-2-2 他者の見ているものごとを見る 
10-2-3 行為,目標,そして目標構造の読み取り 
10-3  相互のゲーム  
10-3-1 学習は一方向ではない 
10-3-2 お互いの存在を意味づける
10-4  精神間機能から精神内機能へ 
10-4-1 対人関係における個人化の過程

第11章 集  団
11-1  集団の基本的特徴
11-1-1 集団の形成と魅力
11-1-2 集団規範  
11-1-3 集団のコミュニケーション構造  
11-2  個人と集団のかかわり 
11-2-1 他者の存在の影響  
11-2-2 集団から個人への影響  
11-2-3 リーダーシップ  
11-3  集団間のかかわり 
11-3-1 集団の内と外 
11-3-2 内集団ひいきと社会的ジレンマ 

第12章 道具と文化
12-1  自明なこと 
12-1-1 当たり前と気づかないぐらいありきたりなこと 
12-1-2 道具と環境要因 
12-1-3 透明な道具 
12-2  道具による制約と支援  
12-2-1 選択の可能性
12-2-2 道具がもたらす制約の源泉
12-2-3 制約が支援をもたらす  
12-3  記号やシンボルの役割  
12-3-1 記憶が人の外部にもある 
12-3-2 いま・ここからの解放  
12-3-3 制約と支援とが異なれば心も変わるのか
12-4  文  化  
12-4-1 進化の観点から見たアーティファクト
12-4-2 アーティファクトによる適応 
12-4-3 制約と支援としての禁忌  

第13章 無 意 識
13-1  自 動 化 
13-1-1 閾下の世界
13-1-2 潜在記憶 
13-1-3 自動的処理
13-2  感情の転移
13-2-1 心的外傷
13-2-2 心的外傷と社会的事実との関係
13-2-3 心的現実としての過去経験の繰り返し
13-3  防衛と自己の構造
13-3-1 適応のための防衛  
13-3-2 性衝動の転移
13-3-3 心の構造 
13-4  神話と元型  
13-4-1 個人的無意識と集合的無意識 
13-4-2 神話と元型の機能 

第14章 心理的支援
14-1  心の異常  
14-1-1 異常の基準
14-1-2 代表的な精神障害 
14-2  ストレス 
14-2-1 ストレスとその様々な原因 
14-2-2 ストレッサーになりやすい事象の特徴 
14-2-3 ストレスへの反応と対処  
14-3  不健康の理解と改善のための心理的支援 
14-3-1 不健康の原因
14-3-2 主要な心理的支援 
14-3-3 日本独自の心理療法 

第15章 神 経 系
15-1  生命活動の一部としての神経系の活動  
15-1-1 生命システム 
15-1-2 神経系の発生
15-1-3 生体のリズム 
15-2  ヒトの神経系の構成 
15-2-1 情報伝達の観点から神経系を見ると
15-2-2 情報伝達の観点から末梢神経- 中枢神経を見ると  
15-2-3 情報伝達の観点から高次の心的活動を見ると  
15-3  神経系のミクロな活動  
15-3-1 神経系の細胞 
15-3-2 神経細胞における情報伝達 
15-3-3 ニューロンやシナプスの変化
15-3-4 神経伝達物質

第16章  心理学の研究について
16-1  研究も行為である  
16-1-1  心理学の研究目標 
16-1-2  科学としての心理学,非科学としての心理学 
16-2  研 究 法 
16-2-1 研究の過程
16-2-2 研究法の問題点  
16-3  研究の倫理と公共の福利 
16-3-1 研究の倫理 

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内容説明

新たに「感情」の章を加え、章の並びも再構成した増補第2版! 理解を助ける豊富な図表と具体的でくわしい説明。心理学の基礎を1冊に凝縮した決定版テキスト!



●著者紹介
執筆者紹介(執筆順 *は編者)
森田泰介(もりた・たいすけ)*
東京理科大学第二部准教授
担当章:1,2,9,11,14
金敷大之(かなしき・ひろゆき)*
甲子園大学心理学部准教授
担当章:3,7,8,10,12,13,15,16
山本晃輔(やまもと・こうすけ)
大阪産業大学人間環境学部准教授
担当章: 4
中田英利子(なかた・えりこ)
大谷大学非常勤講師
担当章: 5
富髙智成(とみたか・ともなり)
京都医療科学大学医療科学部助教
担当章:6-1,6-2
猪股健太郎(いのまた・けんたろう)
関西学院大学理工学部/
感性価値創造研究センター特任助教
担当章: 6-3,6-4

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