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コンテンツと地域

映画・テレビ・アニメ

コンテンツと地域

映画・テレビ・アニメ――コンテンツ産業と地域振興の取組みの現在を捉えコンテンツ産業のあり方と地域振興方策を展望する

著者 原 真志
山本 健太
和田 崇
ジャンル 社会・文化 > 文化研究
地理学・人類学 > 地理学
シリーズ 人文・社会 > シリーズ・21世紀の地域
出版年月日 2015/12/20
ISBN 9784779510113
判型・ページ数 A5・198ページ
定価 本体2,600円+税
 

目次

序章 文化産業・コンテンツ産業と地理学(原 真志・山本健太・和田 崇)
1 文化と文化産業 
2 映画産業の地理学 
3 本書のねらいと構成

第I部 映像制作の都市集積と地方展開
第1章 テレビ番組制作業の産業集積(半澤誠司)
1 テレビ放送業および番組制作業の構造と不安定化
2 産業集積の形成
3 労働市場の実態
4 制作力の減退を招く集積の不利益

第2章 ローカルテレビ局と地域振興:伝える・つなげる・生み出す(増淵敏之) 34
1 日本のローカルテレビ局をとりまく状況
2 番組自社制作の試み
3 クロスオーナーシップを強みとした事業展開
4 「伝える」から「つなげる」「生み出す」へ

第3章 アニメ産業の集積メカニズムと国際分業(山本健太)
1 アニメ産業の概要
2 日本アニメ産業の立地
3 韓国,中国におけるアニメ産業の立地
4 アニメ産業の集積と分業構造

第4章 地方におけるアニメ産業振興の可能性(山本健太)
1 分業構造の環境変化
2 沖縄県のアニメ産業育成政策とスタジオの設立
3 労働者の活動状況
4 産業振興策の効果と課題

第5章  映画産業におけるランナウェイ・プロダクション:インド映画の日本ロケ(和田 崇)
1 ランナウェイ・プロダクションとは
2 インド映画産業の概観
3 日本ロケの展開過程 
4 日本ロケの事例分析 
5 インド映画の日本ロケは増え続けるか

第II部 映像を活用した地域振興
第6章 コンテンツを活用した地域振興の動向(和田 崇)
1 文化資源としてのコンテンツの活用
2 集客資源としてのコンテンツの活用
3 コンテンツ活用の促進要因 
4 コンテンツの活用戦略 

第7章 NHK 連続テレビ小説を契機とした観光と地域の変化(有馬貴之)
1 フィルムツーリズムとその影響 
2 NHK 連続テレビ小説『おひさま』の効果
3 地域はテレビドラマとどのようにかかわるべきか

第8章 地方における映画文化の育成と活用:映画祭・フィルムコミッション・映画館の連携(岩鼻通明)
1 日本の映画祭
2 山形国際ドキュメンタリー映画祭の概要 
3 山形県における映画を通した観光・地域振興 
4 地方における国際映画祭の動向 
5 地方都市における映画文化育成の可能性 

第9章 アニメキャラクターを活用した地域プロモーション:島根県の事例(和田 崇)
1 アニメとまちづくり 
2 アニメ制作企業の戦略 
3 島根県における「吉田くん」の活用 
4 「吉田くん」活用の構図と効果 
5 地域振興にキャラクターは必要か 

第10章 オタク文化の集積とまちづくり:大阪・日本橋の事例(和田 崇)
1 コンテンツとオタクとまちづくり 
2 オタクの街・日本橋の形成 
3 日本橋のまちづくり 

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内容説明

●著者紹介
執筆者紹介(* は編者)
原 真志*(はら しんじ)
香川大学大学院地域マネジメント研究科教授
担当:序章

山本健太*(やまもと けんた)
國學院大學経済学部准教授
担当:序章,第3章,第4章

和田 崇*(わだ たかし)
県立広島大学経営情報学部准教授
担当: 序章,第5章,第6章,第9章,第10章

半澤誠司(はんざわ せいじ)
明治学院大学社会学部准教授
担当:第1章

増淵敏之(ますぶち としゆき)
法政大学大学院政策創造研究科教授
担当:第2章

有馬貴之(ありま たかゆき)
帝京大学経済学部講師
担当:第7章

岩鼻通明(いわはな みちあき)
山形大学農学部教授
担当:第8章

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