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学校での子どもの危機への介入

事例から学ぶ子どもの支援

学校での子どもの危機への介入

非行や虐待など危機にある子どもを関係機関と連携しながら支援する方法を、事例やワークを取り入れながら実践的に解説する。

著者 山口 豊一
小沼 豊
高橋 知己
ジャンル 心理学
心理学 > 教育
出版年月日 2015/10/10
ISBN 9784779509803
判型・ページ数 A5・136ページ
定価 本体1,900円+税
 

目次

序章 3段階の心理教育的援助サービス―危機介入と3次的援助サービスについて―
1.子どもの心理危機に対する援助サービス  
2.3段階の心理教育的援助サービスとは  
3.3次的援助サービスとは  
4.「連携」について  
5.連携の課題―「点」から「面」へ―  

1章 危機管理マネジメントについて―組織全体(行政機関)へのアプローチ―
1.はじめに  
2.危機について  
3.事例からみる心理危機マネジメント  

2章 「子どもの心理危機」に対する援助サービス―子どもの権利擁護の枠組みから―
1.子どもの権利擁護と行政機関の分類  
2.各行政関係機関の役割と機能について  

3章 市役所を中心とした支援ネットワーク―福祉を中心とした関係機関―
Session 1 事例の概要  
Session 2 対  応  
Session 3 事例にみる関係機関の連携  

4章 自閉スペクトラム症など特別支援に関する事例―学校および支援関係機関―
Session 1 事例の概要  
Session 2 対  応  
Session 3 事例にみる関係機関の連携  

5章 発達障害が疑われる不登校生徒の事例―学校および支援関係機関によるチーム援助―
Session 1 事例の概要  
Session 2 対  応  
Session 3 事例にみる関係機関の連携  

6章 性非行の事例―少年サポートセンターを中心とした支援ネットワーク:司法・矯正関係機関―
Session 1 事例の概要  
Session 2 対  応  
Session 3 事例にみる関係機関の連携  
Seesion 4 臨床的な行政機関の連携のあり方  

7章 児童虐待への支援と連携―教育関係機関と福祉関係機関―
Session 1 事例の概要  
Session 2 対  応  
Session 3 事例にみる関係機関の連携  

終章 5事例から考える行政等関係機関との連携
1.危機のレベル  
2.援助チーム結成のプロセス  
3.チーム援助体制  
4.コーディネーター  

索  引 

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内容説明

不登校や非行、虐待など、子どもが危機にあるとき、学校・教師はどのように介入すればよいのか。行政を中心とした関係機関と連携しながら子どもを支援する方法を、事例やワークを取り入れながら実践的に解説する。

●著者紹介
山口豊一(やまぐち とよかず)
1953年生まれ。
跡見学園女子大学文学部臨床心理学科教授,跡見学園女子大学附属心理教育相談所元所長。
茨城大学大学院教育学研究科(修士課程),筑波大学人間総合科学研究科(博士課程)修了。
博士(カウンセリング科学)。
日本学校心理学会副理事長。学校心理士SV,臨床心理士,上級教育カウンセラー,ガイダンスカウンセラー,特別支援教育士SV。
茨城県公立小・中学校教員,茨城県教員研修センター指導主事を経て現職。

小沼 豊(こぬま ゆたか)
1982年生まれ。
跡見学園女子大学,日本女子大学,明治学院大学,東京理科大学 兼任講師。
千葉県スクールカウンセラー(中学校・高等学校),さいたま市スクールカウンセラー(小学校)。スクールカウンセリング推進協議会(研究委員・渉外委員)。
千葉大学大学院教育学研究科(修士課程),名古屋大学大学院教育発達科学研究科(博士課程)単位取得退学。
学校心理士,ガイダンスカウンセラー。
文部科学省施策「地域連携による不登校予防支援プロジェクト(東京国際大学)」プロジェクト・コーディネータ,文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室を経て現職。

高橋知己(たかはし ともみ)
1962年生まれ。
上越教育大学大学院学校教育研究科学校臨床研究コース(生徒指導総合)准教授。
上越教育大学大学院教育学研究科修了。学校心理士。
岩手県公立小学校教員を経て現職。

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