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逞しきリベラリストとその批判者たち

井上達夫の法哲学

逞しきリベラリストとその批判者たち

日本を代表するリベラリスト井上達夫の哲学世界を、著書別・キーワード別に弟子たちが解説する井上法哲学入門の決定版。

著者 瀧川 裕英
大屋 雄裕
谷口 功一
ジャンル 哲学・倫理 > 倫理学
法律・政治 > 法哲学・政治思想
出版年月日 2015/08/10
ISBN 9784779509780
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 本体3,000円+税
 

目次

はじめに

第Ⅰ部

第1章 『規範と法命題』――行方を訊ねて(安藤馨)

第2章 『共生の作法』――円環の潤い(谷口功一)

第3章 『他者への自由』と共和主義の自由(瀧川裕英)

第4章 『現代の貧困』――批判的民主主義の制度論(松本充郎)

第5章 『普遍の再生』――どのようにして? そしてどのような?(米村幸太郎)

第6章 『法という企て』――人格への卓越主義?(大屋雄裕)

第7章 正義に基づく『自由論』(大江洋)

第8章 『世界正義論』――「諸国家のムラ」をめぐる疑問(浦山聖子)

第Ⅱ部

第9章 分配的正義(藤岡大助)

第10章 リバタリアニズム(吉永圭)

第11章 フェミニズム(池田弘乃)

第12章 戦後責任(稲田恭明)

第13章 憲法第9条削除論(郭舜)

第14章 生命倫理(奥田純一郎)

第15章 時間(吉良貴之)

第16章 法の本質(平井光貴)

第17章 立法学(横濱竜也)

第Ⅲ部

対談:外部から見た井上/法哲学(大屋雄裕・宍戸常寿/司会:谷口功一)

附録

Ⅰ 井上達夫教授著作目録

Ⅱ 井上達夫教授略年譜

編集後記

索引

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内容説明

日本を代表するリベラリスト、井上達夫の法哲学世界を、著書別・キーワード別に解説。その全体像を明らかにする決定版入門。

 

●著者紹介
瀧川裕英(たきかわ・ひろひで)
立教大学法学部教授(法哲学)。1970年生まれ。『責任の意味と制度』(勁草書房、2003年)、ほか。

大屋雄裕(おおや・たけひろ)
名古屋大学大学院法学研究科教授(法哲学)。1974年生まれ。
『法解釈の言語哲学』(勁草書房、2006年)、『自由か、さもなくば幸福か?』(筑摩選書、2014年)、ほか。

谷口功一(たにぐち・こういち)
首都大学東京都市教養学部法学系准教授(法哲学)。1973年生まれ。『ショッピングモールの法哲学』(白水社、2015年)、ほか。

*

安藤 馨(あんどう・かおる) 神戸大学大学院法学研究科准教授(法哲学)

松本充郎(まつもと・みつお) 大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授(環境法)

米村幸太郎(よねむら・こうたろう) 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授(法哲学)

大江 洋(おおえ・ひろし) 岡山大学大学院教育学研究科教授(法哲学)

浦山聖子(うらやま・せいこ) 成城大学法学部講師(法哲学)

藤岡大助(ふじおか・だいすけ) 亜細亜大学法学部講師(法哲学)

吉永 圭(よしなが・けい) 大東文化大学法学部准教授(法哲学・法思想史)

池田弘乃(いけだ・ひろの) 山形大学人文学部講師(法哲学、ジェンダー/セクシュアリティと法)

稲田恭明(いなだ・やすあき) 東京大学法学部助手(法哲学)

郭 舜(かく・しゅん) 北海道大学大学院法学政治学研究科准教授(法哲学、国際法)

奥田純一郎(おくだ・じゅんいちろう) 上智大学法学部教授(法哲学)

吉良貴之(きら・たかゆき) 宇都宮共和大学シティライフ学部講師(法哲学)

平井光貴(ひらい・みつき) 日本学術振興会特別研究員(法哲学)

横濱竜也(よこはま・たつや) 静岡大学人文社会科学部法学科准教授(法哲学)

宍戸常寿(ししど・じょうじ) 東京大学大学院法学政治学研究科教授(憲法)

森悠一郎(もり・ゆういちろう) 東京大学大学院法学政治学研究科助教(法哲学)

●正誤表
出版にあたっては,誤字誤植等の無いよう細心の注意をはらっておりますが,以下の諸点においてミスが生じております。お手数をおかけいたしますが,修正していただけますようお願いいたします。

・304~306ページ 人名索引を下記にさしかえ

 『逞しきリベラリストとその批判者たち』人名索引・正

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