児童・生徒のためのモニタリング自己評価法
ワークシートと協同学習でメタ認知を育む
児童・生徒の自律的に学ぶ力の育成のために
ワークシートと話し合いで、子どもが自律的に学ぶ力を育成するための手法、モニタリング自己評価法の理論と実践をしっかりと解説。
執筆者一覧(五十音順,* は編者)
梅本明宏(うめもと・あきひろ)
さぬき市立長尾小学校教諭
担当: 第2章,第4章,第5章, 第9章2節
堺美枝(さかい・みえ)
高松市立三渓小学校校長
担当:第7章3節
佐々原正樹(ささはら・まさき)
比治山大学現代文化学部教授
担当:第3章,第9章1節
新谷敬介(しんたに・けいすけ)
高松市立木太南小学校教頭
担当:第7章1節
竹内久美子(たけうち・くみこ)
元・坂出市立金山小学校教頭
担当:第8章2節
富田英司(とみだ・えいじ)*
愛媛大学教育学部准教授
担当:第1章,第2章,第4章,第6章,第10章
松原千代子(まつばら・ちよこ)
多度津町立四箇小学校教諭
担当:第7章2節
守屋孝子(もりや・たかこ)
元・三豊市立詫間小学校教諭
担当:第8章1節
第1部 実践のてびき
01 モニタリング自己評価法とは
01-01 はじめに
01-02 ただし君のためのモニタリング自己評価法
01-03 モニタリング自己評価法とは
01-04 モニタリングとは
01-05 自己評価とは
02 モニタリング自己評価法:5つの手だて
02-01 授業づくりの考え方
02-02 典型的な自己評価活動を振り返る
02-03 モニタリング自己評価法の5 つの手だて
02-04 モニタリング自己評価法を支える授業設計方針
02-05 モニタリング自己評価の特徴を振り返る
03 話し合いのデザイン
03-01 話し合いを改善する糸口
03-02 話し合いの目的
03-03 話し合いの形態と機能
03-04 話し合い活動の組み合わせ方
03-05 話し合いの効果的なデザインへ向けて
04 単元の組み立てかた
04-01 はじめに
04-02 単元選択
04-03 現状分析と目標設定
04-04 課題分析
04-05 授業展開の設計
04-06 評価基準の設定
04-07 まとめ
05 授業の組み立て方
05-01 はじめに
05-02 モニタリング自己評価法の手だて
05-03 学習指導案の作成例
05-04 第1 部のまとめ
第2部 理論と実験授業
06 モニタリング自己評価法を支える理論
06-01 本章の概要
06-02 メタ認知研究のはじまり
06-03 学習者を支援するためのメタ認知研究①:記憶研究
06-04 学習者を支援するためのメタ認知研究②:文章要約
06-05 学習者を支援するためのメタ認知研究③:文章読解のための相互教授法
06-06 メタ認知を促す背景にある発達理論
06-07 動機づけを促進する教育評価の方法
06-08 研究上の課題
07 モニタリング自己評価法の実験授業(算数編)
07-01 中高学年算数の文章題における自己統制訓練の効果
07-02 中学年算数の文章題における到達度自己評価法の効果
07-03 中学年算数の文章題におけるモニタリング自己評価法の効果
08 モニタリング自己評価法の実験授業(国語編)
08-01 高学年国語の文章読解におけるモニタリング自己評価法の効果
08-02 高学年国語の作文におけるモニタリング自己評価法の効果
09 モニタリング自己評価法の実験授業(社会編)
09-01 中学年社会におけるモニタリング自己評価法の効果
09-02 高学年社会におけるモニタリング自己評価法の効果
10 モニタリング自己評価法の有効性と課題
10-01 実験授業によってわかったこと
10-02 モニタリング自己評価法の効果研究における課題
10-03 モニタリング自己評価法のさらなる発展に向けて
01 モニタリング自己評価法とは
01-01 はじめに
01-02 ただし君のためのモニタリング自己評価法
01-03 モニタリング自己評価法とは
01-04 モニタリングとは
01-05 自己評価とは
02 モニタリング自己評価法:5つの手だて
02-01 授業づくりの考え方
02-02 典型的な自己評価活動を振り返る
02-03 モニタリング自己評価法の5 つの手だて
02-04 モニタリング自己評価法を支える授業設計方針
02-05 モニタリング自己評価の特徴を振り返る
03 話し合いのデザイン
03-01 話し合いを改善する糸口
03-02 話し合いの目的
03-03 話し合いの形態と機能
03-04 話し合い活動の組み合わせ方
03-05 話し合いの効果的なデザインへ向けて
04 単元の組み立てかた
04-01 はじめに
04-02 単元選択
04-03 現状分析と目標設定
04-04 課題分析
04-05 授業展開の設計
04-06 評価基準の設定
04-07 まとめ
05 授業の組み立て方
05-01 はじめに
05-02 モニタリング自己評価法の手だて
05-03 学習指導案の作成例
05-04 第1 部のまとめ
第2部 理論と実験授業
06 モニタリング自己評価法を支える理論
06-01 本章の概要
06-02 メタ認知研究のはじまり
06-03 学習者を支援するためのメタ認知研究①:記憶研究
06-04 学習者を支援するためのメタ認知研究②:文章要約
06-05 学習者を支援するためのメタ認知研究③:文章読解のための相互教授法
06-06 メタ認知を促す背景にある発達理論
06-07 動機づけを促進する教育評価の方法
06-08 研究上の課題
07 モニタリング自己評価法の実験授業(算数編)
07-01 中高学年算数の文章題における自己統制訓練の効果
07-02 中学年算数の文章題における到達度自己評価法の効果
07-03 中学年算数の文章題におけるモニタリング自己評価法の効果
08 モニタリング自己評価法の実験授業(国語編)
08-01 高学年国語の文章読解におけるモニタリング自己評価法の効果
08-02 高学年国語の作文におけるモニタリング自己評価法の効果
09 モニタリング自己評価法の実験授業(社会編)
09-01 中学年社会におけるモニタリング自己評価法の効果
09-02 高学年社会におけるモニタリング自己評価法の効果
10 モニタリング自己評価法の有効性と課題
10-01 実験授業によってわかったこと
10-02 モニタリング自己評価法の効果研究における課題
10-03 モニタリング自己評価法のさらなる発展に向けて
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