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近代日本政治思想史

荻生徂徠から網野善彦まで

近代日本政治思想史

江戸期国学者たちから1970年代の議論まで、近現代の日本を舞台に繰り広げられたさまざまな論争から思想史を読み解く。

著者 河野 有理
ジャンル テキスト
法律・政治 > 法哲学・政治思想
出版年月日 2014/10/01
ISBN 9784779508783
判型・ページ数 A5・432ページ
定価 本体4,000円+税
 

目次

 はじめに

 1 言語  賀茂真淵と本居宣長  (相原耕作)

 2 制度  荻生徂徠と會澤正志齋  (高山大毅)

 3 風景  松平定信と江戸後期  (井田太郎)
 
 4 宗教  平田篤胤の弟子とライバルたち  (三ツ松誠)
 
 5 道と教 阪谷素と中村正直  (李セボン)
 
 6 政体  加藤弘之と福澤諭吉  (河野有理)
 
 7 美   高山樗牛と姉崎嘲風  (長尾宗典)
 
 8 軍事  河野敏鎌と津田真道  (尾原宏之)
 
 9 正閏  南北朝正閏論争  (山口道弘)
 
 10 憲法  美濃部達吉と上杉慎吉  (西村裕一)
 
 11 イロニー  保田與重郎と伊藤静雄  (大澤聡)
 
 12 二十世紀  林達夫と丸山眞男  (王前)
 
 13 デモクラシー 藤田省三と清水幾太郎  (趙星銀)
 
 14 歴史  山本七平と網野善彦  (與那覇潤)

 【討議】新しい思想史のあり方をめぐって  (河野有理・大澤聡・與那覇潤)

 もっと勉強したい人のための参考文献リスト

 索引〔人名/事項〕

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内容説明

思想史の最前線

江戸期国学者たちから1970年代の議論まで、近現代の日本を舞台に繰り広げられたさまざまな論争から思想史を読み解く。

はじめにをアップロードしました(約4.4MB/pdfファイル)。

「【討議】新しい思想史のあり方をめぐって」の一部をアップロードしました(約1MB/pdfファイル)。

●著者紹介
河野有理(こうの・ゆうり)
1979年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。日本政治思想史専攻。現在、首都大学東京法学系准教授。『明六雑誌の政治思想』(東京大学出版会、2011年)、『田口卯吉の夢』(慶應義塾大学出版会、2013年)、他。

相原耕作 神奈川大学非常勤講師。日本政治思想史。

高山大毅 東京大学大学院人文社会系研究科研究員。近世日本思想史・近世日本文学。

井田太郎 近畿大学文芸学部准教授。日本文学。

三ツ松誠 佐賀大学地域学歴史文化研究センター講師。日本思想史。

李セボン 東京大学大学院。日本思想史。

長尾宗典 国立国会図書館。日本近代思想史・メディア史・図書館史。

尾原宏之 立教大学・首都大学東京非常勤講師。日本政治思想史。

山口道弘 千葉大学法政経学部准教授。日本法制史。

西村裕一 北海道大学大学院法学研究科准教授。憲法。

大澤聡  近畿大学文芸学部講師。メディア史。

王前   東京大学グローバル・コミュニケーション研究センター特任准教授。政治哲学・思想史。

趙星銀  東京大学大学院。日本政治思想史。

與那覇潤 愛知県立大学日本文化学部准教授。日本近現代史。

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