西北中国はいま

西北中国はいま

古都西安、陝西韓城市、辺境都市銀川、オアシス都市酒泉等の都市の変貌を、日中共同の現地調査に基づいて明らかにする。

著者 石原 潤
ジャンル 地理・歴史・人類学  > 地理学
出版年月日 2011/12/01
ISBN 9784779506123
判型・ページ数 A5 ・ 240ページ
定価 5,060円(税込)

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西北中国は西部大開発政策でどう変わったか

古都西安、陝西韓城市、辺境都市銀川、オアシス都市酒泉等の都市は、西部大開発政策でどう変わったのか、2005年度から2007年度の日中共同の現地調査に基づいて明らかにする。

【著者紹介】(*は編者)
石原 潤*(いしはら・ひろし) 奈良大学学長、京都大学名誉教授
高橋健太郎(たかはし・けんたろう) 駒澤大学
秋山元秀(あきやま・もとひで) 滋賀大学
小野寺 淳(おのでら・じゅん) 横浜市立大学
松村嘉久(まつむら・よしひさ) 阪南大学
小島泰雄(こじま・やすお) 京都大学

序 論 目的と研究方法 西北中国の特性
第1章 古都西安の変貌
第2章 黄土高原の変貌
第3章 辺境都市銀川の周辺農村の変貌
第4章 河西回廊・酒泉オアシスの変貌
結 論

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