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日本のジオパーク

見る・食べる・学ぶ

日本のジオパーク

今話題のジオパークの初めての本格的ガイドブック。第一級の執筆者たちがジオパークの楽しみ方を分かりやすく教えます。

著者 尾池 和夫
加藤 碵一
渡辺 真人
ジャンル 地理学・人類学 > 地理学
出版年月日 2011/03/01
ISBN 9784779505003
判型・ページ数 A5・216ページ
定価 本体1,800円+税
 

目次

口絵
はじめに

1 列島全体がジオパーク
ジオという言葉/地震と噴火と津波の国/四季の変化のしくみ/地質図って何?/
日本列島の地質図を見る

2 日本海と日本列島の誕生
日本列島の歴史をさかのぼる/地球の歴史の早送り/大陸の縁にあった本州/北海道はど
こから/九州と沖縄の島々/伊豆の衝突と関東平野/象の来た道/恐竜はどこにいたのか

3 ジオパークを楽しむ
宝石を語る/地層を語る/地形を語る/ジオパークの名産品/ジオパークを食べる・飲む/ジオパークの謎

4 ジオパークを歩く
霧島 火山がいっぱい/天草御所浦 アンモナイトと恐竜/島原半島 火砕流の跡に/阿蘇 世界最大級のカルデラ/室戸 ダイナミックな地殻変動を実感/山陰海岸 日本海の拡大を見る/隠岐 列島の歴史の始まり/恐竜渓谷ふくい勝山 恐竜化石のまち/糸魚川 翡翠の道/南アルプス(中央構造線エリア) 構造線の形成/伊豆大島 玄武岩の火山を見る/洞爺湖有珠山 噴火予知の効果/アポイ岳 火星よりも遠い地球の内部をのぞく/白滝 旧石器時代の宝の山/世界のジオパーク/実際に行ってみよう

5 ジオパークで考える
太陽系を知る/水の惑星/エネルギーと資源/生きている大地を詠む/ジオパークこれから

コラム
あとがき
参考文献・ウェブサイト

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内容説明

ジオパークの日本初の本格ガイドブック
ジオパークを楽しむための日本初の本格ガイドブック完成!
地学関係ほか学会第一級の執筆者たちが、日本ならではのジオパークの特色や各ジオパークの楽しみ方を、基本から深くかつ分かりやすく解説する。

【著者紹介】
尾池和夫
(おいけ・かずお)
1940年東京で生まれ、高知で育つ。理学博士。京都大学理学部地球物理学科卒業後、京都大学防災研究所、理学研究科などを経て、第24代京都大学総長(2003‐08年)を務めた後、財団法人国際高等研究所所長に就任。日本ジオパーク委員会委員長。氷室俳句会副主宰、俳人協会会員、日本文藝家協会会員。主な著書に、『新版 活動期に入った地震列島』(岩波書店)、『句集 大地』(角川書店)、『変動帯の文化―国立大学法人化の前後に―』(京都大学学術出版会)など。


加藤碵一(かとう・ひろかず)
1947年神奈川生まれ。理学博士。東京教育大学大学院理学研究科博士課程中退後、通商産業省工業技術院地質調査所などを経て、独立行政法人産業技術総合研究所地球科学情報研究部門長、2002年同東北センター所長、理事を経て産総研フェロー・地質調査総合センター代表。日本ジオパーク委員会委員。主な著書に、『地震と活断層の科学』(朝倉書店)、『日本石紀行』(みみずく舎)、『宮沢賢治の地的世界』(愛智出版)など。


渡辺真人(わたなべ・まひと)
1962年愛知県生まれ。1987年京都大学大学院理学研究科修士課程地質学鉱物学専攻修了、通産省工業技術院地質調査所入所。現在、独立行政法人産業技術総合研究所地質情報研究部門主任研究員、2006年より日本におけるジオパークの推進に関わり始め、2008年から日本ジオパーク委員会事務局員。著書に、『地質学ハンドブック』(共著、朝倉書店)、『日本地方地質史 中部地方』(共著、朝倉書店)、『日本地方地質史 関東地方』(共著、朝倉書店)、Geoheritage of East and Southeast Asia(共著、マレーシア国立大学)など。

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