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現代社会論のキーワード

冷戦後世界を読み解く

現代社会論のキーワード

新自由主義、ナショナリズム、金融革命等、15のキーワードから現代を読む! 錯綜する現代社会を捉えるための恰好のガイドブック!

著者 佐伯 啓思
柴山 桂太
ジャンル テキスト
法律・政治 > 法哲学・政治思想
社会・文化 > 社会学
出版年月日 2009/06/01
ISBN 9784779503603
判型・ページ数 4-6・368ページ
定価 本体2,500円+税
 

目次

第1部 変貌する思想潮流
1.新自由主義(ネオリベラリズム)
2.ネオコン
3.第三の道

第2部 国際政治の変容
4.リベラル・デモクラシー
5.ナショナリズム
6.帝国

第3部 新技術が変える社会
7.知識経済
8.マスメディア
9.金融革命

第4部 制度改革のゆくえ
10.規制緩和
11.地方分権
12.大学改革

第5部 文明史的課題
13.コミュニティ
14.原理主義
15.環境問題

結論 現代社会論の課題

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内容説明

現代を考えるために不可欠の15のキーワード
9.11とその後のアメリカの一連の戦争、そして世界経済を揺るがす金融危機は、冷戦後に成立したかに見えた世界秩序を大きく揺るがしている。今後、世界は、そして日本はどのような方向に向かうのか。それを考えるためには、90年代以降、現代社会において何が問題になってきたのかを、あらためて問い直す必要があるだろう。新自由主義、ナショナリズムから金融革命、原理主義、環境問題まで、90年代以降の現代社会を考えるうえで不可欠でありながらも、その用法に混乱のみられる15のキーワードを厳選して初学者向けに解説。日本と世界がおかれた状況を理解し、現代社会の課題に応えるための明確な視座を提供する恰好のガイドブック登場!

「気になる話題」関連本ブログで紹介しました【2009/11/10】

【著者紹介】
編者:
佐伯啓思(さえき・けいし)
1949年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科単位博士課程単位取得。現代社会論専攻。滋賀大学経済学部助教授等を経て、現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。雑誌『表現者』顧問、『京の発言』主幹。『大転換――脱成長社会へ』(NTT出版、2009年)、『日本の愛国心――序説的考察』(NTT出版、2008年)、『自由とは何か――「自己責任論」から「理由なき殺人」まで』(講談社現代新書、2004年)等、著書多数。

柴山桂太(しばやま・けいた)
1974年生まれ。京都大学経済学部卒業、同大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。現代社会論・思想史専攻。現在、滋賀大学経済学部准教授。『ナショナリズムの政治学――規範理論への誘い』〔共著〕(ナカニシヤ出版、2009年)、『<新しい市場社会>の構想――信頼と公正の経済社会像』〔共著〕(新生社、2002年)、他。

執筆者:
原谷直樹(はらや・なおき) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程(経済思想)
佐藤一進(さとう・たかみち) 京都精華大学専任講師(社会思想史)
髙谷 幸(たかや・さち) 日本学術振興会特別研究員(社会学)
施 光恒(せ・てるひさ) 九州大学大学院比較社会文化研究院准教授(政治理論・政治哲学)
黒宮一太(くろみや・かずもと) 京都文教大学専任講師(政治思想・政治理論)
大黒弘慈(だいこく・こうじ) 京都大学大学院人間・環境学研究科准教授(経済理論)
山本崇広(やまもと・たかひろ) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程(社会経済学・経済思想)
楠田浩二(くすだ・こうじ) 滋賀大学経済学部教授(金融経済学・金融工学)
寺川隆一郎(てらかわ・りゅういちろう) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程(経済思想)
宗野隆俊(むねの・たかとし) 滋賀大学経済学部准教授(法社会学)
中村夕衣(なかむら・ゆい)  京都大学高等教育研究開発推進センター研究員(教育哲学)
藤本龍児(ふじもと・りゅうじ) 同志社大学一神教学際研究センター特別研究員(社会哲学・宗教社会学)

 

 

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