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韓国・伝統文化のたび

韓国・伝統文化のたび

日本に増して急激な近代化により消えつつある韓国の歴史的景観。地方都市や農村、また韓流映画にも今なお残る伝統文化へといざなう。

著者 岩鼻 通明
ジャンル 地理学・人類学 > 民俗学
シリーズ 人文・社会 > 地球発見
出版年月日 2008/04/01
ISBN 9784779500138
判型・ページ数 4-6・165ページ
定価 本体2,000円+税
 

目次

序章 韓国映画に描かれた民俗文化
 『西便制』と「パンソリ」
 『オグ』と「ムーダン」
 ムーダンを描いたドキュメンタリー映画
 ムーダンを肯定的に描いた映画
 ムーダンを否定的に描いた映画
 ムーダンを描いた北朝鮮映画

第1部 韓国・その歴史的景観

1 城壁都市ソウル
 明暗あわせもつ都市
 風水が生み出した都市景観
 朝鮮王国の首都「漢城府」
 植民地支配下の「京城府」
 解放後のソウル60年――混乱から成熟へ――
 ソウル600年の都市構造

2 計画都市水原
 水原城の建設
 絵図にみる前近代の水原
 ソウルの衛星都市としての近代化と発展

3 韓国の山岳信仰
 日本との比較
 立山曼荼羅と日月五岳図

第2部 伝統が残る村落景観

4 伝統的文化景観の保存と利用――日韓の比較から――
 日韓における調査研究
 日本の町並み保存
 韓国の町並み保存
 韓国農村における町並み保存の実態と課題
 景観保存の課題

第3部 伝統と開発のせめぎあい

5 大邱・友鹿里の観光開発
 沙也可をめぐる諸説
 友鹿里における観光開発計画

6 仁川中華街の再開発
 起源と変遷
 再開発の進展

7 ソウルと全州の歴史的町並み
 協力的なソウル市民
 反発する全州市民

8 ソウルのニュータウン
 ソウルの都市化の動向
 計画都市・盆唐ニュータウン
 ニュータウンの生活事情

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内容説明

近代化で消えつつある歴史的景観へと誘う
日本に増して急激な近代化によって消えつつある韓国の歴史的景観。ソウルだけでなく地方都市や農村、また韓流映画に今なお残る伝統文化へといざなう。韓国の博物館ガイドも付す。

●好評発売中!!
『地球発見』シリーズ

【著者紹介】
岩鼻通明(いわはな・みちあき)
1953年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程退学。現在、山形大学農学部教授。人文地理学(山岳信仰研究、韓国地域研究)。
著書に、『出羽三山信仰の圏構造』(岩田書院、2003年)、『出羽三山信仰の歴史地理学的研究』(名著出版、1992年)、『神社古図集 続編』〔共著〕(臨川書店、1990年)、ほか。

 

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