教育学の基礎と展開

教育学の基礎と展開

定量化しにくい教育の諸現象をしっかりと見据えたうえで、教育の基本原理から現状における展開まで解説。

著者 相澤 伸幸
ジャンル 教育・語学・文学
テキスト
出版年月日 2007/09/01
書店発売日 2007/10/09
ISBN 9784779502057
判型・ページ数 A5 ・ 162ページ
定価 2,090円(税込)
在庫 品切れ・重版未定

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なぜ私たちは勉強しなければならないのか? なぜ教育が必要なのか? 定量化しにくい教育の諸現象をしっかりと見据えたうえで、教育の基本原理から現状における展開まで解説。教育基本法・学校教育法改正に対応した第2版では、それぞれの章の内容もさらに充実し、よりわかりやすくなっている。

【著者紹介】
相澤伸幸(あいざわ・のぶゆき)
京都教育大学教育学部准教授。博士(教育学)

第1章 教育の基本原理
 1. なぜ人間には教育が必要なのか
 2. 教育の意味
 3. 教育の役割
 4. 教育の目的
  
第2章 ヨーロッパにおける教育の理念と歴史
 1. 古代から中世までのヨーロッパの教育理念
 2. ルネサンスと宗教改革
 3. 近代ヨーロッパの教育理念
 4. 20世紀の教育学
  
第3章 日本における教育の理念と歴史
 1. 古代から近世までの日本の教育観
 2. 明治の日本の教育観と教育制度
 3. 大正から戦後までの日本の教育観と教育制度
 4. 戦後日本の教育観と教育制度
  
第4章 教育方法の基礎理論
 1. 教育方法論の基礎原理と歴史
 2. 教育課程論の基礎原理と歴史
 3. 教育実践の諸相
 4. 教育技術の諸相
  
第5章 現代教育での展開
 1. 公教育について
 2. 社会教育と生涯教育
 3. 生涯教育から生涯学習へ
 4. わが国での生涯学習政策
  
補足 レポートの書き方

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