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学びのtips 第1回 学会

 本書第1章でも紹介していますが,心理学の関係諸学会はたくさんあります。心理学の研究者とよばれる人の多くは複数の学会に所属し,年に1回から数回開催される大会で研究発表をしたり,学会が発行している雑誌に研究論文を投稿したりしています。同時に,他者の研究を聞いたり読んだりすることで,新しい知識を身につけていきます。学会は研究者の交流会のようなものと考えていただいてもいいかもしれません。

 学会は研究者の集まりですが,大学の教員や研究所等の研究員だけを研究者とよぶわけではありません。特定の問題に関心をもち,その探求をしている人をひろく研究者とよびます。そのため学会にはさまざまな所属の人が集まっています(大学生でも会員になれる学会もあります)。

 学会の大会は全国各地で開かれますので,皆さんの身近な場所で開催されることがあるかもしれません。会員以外であっても,参加費を払えば参加できる学会もありますし,公開講演会や公開シンポジウムといった名称で,ひろく一般に開かれたイベントが設けられることもあります。各学会のHPなどでチェックしていると,思いがけなく著名な方のお話を近くで聞ける機会があるかもしれません。

  • 本書中で参考にした日本心理学会のリンク集 :URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpa/link.html

  • 学会を探すなら学協会情報発信サービスが便利 :URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/

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